晴れた。

こういう日に中央市会出かけるのは楽しみなのだが、今日はオヤジに止められ休んだ。理由は仕入れ過剰(^^;。単に大市の仕入れが重なっただけなのだが、売上げより仕入れの方が大幅に大きい状態は確かに健全とはいえない。
9月11日以降店の売り上げ高が音を立てて崩れたのは大きい。

それに輪をかけるように、在庫データを日本の古本屋へアップデートした直後に、データベースソフトが壊れた。何がどう壊れたのかはワタシは素人だから全くわからない。とりあえずデータをバックアップするのが精一杯。無駄な抵抗と知りつつ、システムの復元やアクセスの入れ替えを行うがダメだった。結局原因がわからず・・・。原因がわからないトラブルは再発する危険があるため油断できない。母親は「やっぱり○ECのコンピューターはだめなのねぇ」と当たらずとも遠からずの事を言う(^^;。IT社会ではPCの不調が仕事のストップに直結する為、どんな理由にしろ故障は許されない。
いよいよWinXP搭載機が発売になった。トラブルがゼロという保障があるなら買っても良いんだけど、どーせ初期不良で散々な目に遭うのがオチだ(^^;。

PCについては明日、ソフト販売元の書店さんにお伺いし、最新バージョンを頂いてくる予定。それで不具合が完治できればいいのだが。

PCが止まったので倉庫整理をした。最近市場に出しづらい品物の多い仕入れが立て続いたので、倉庫の中が混乱していた。たしか娘が生まれたとき、ここに布団を敷いて寝たんだよな、という場所には根が生えたように動かない本がコロニーを形成していた。本が売れなくなったと言われ始めて久しい。今まで買ってくれていたお客様が次々に売るお客様となっていた。それなら誰がこの本を買ってくれるのか。その人を探す為にネットに頼る日々が続いている。
梅原猛が新聞のコラムで、”9月11日に貿易センターが崩壊し、近代という時代は終焉を迎えた”と語っていた。次はどんな時代が始まるのだろう?ニーチェはルネサンス以来、世界は徐々にカオスの中に入っていくと言ったそうだ。確固とした像は浮かんでこず、時代はカオス(混沌)のまま滅びへと向かっているのだろうか。

次の時代を見つめるには過去に何が起こったのかを知る事が必須だ。本を読むことが廃れるとすれば、それは人間のベクトルが”滅び”へと傾いたことの証左といえる。