朝起きて快晴。天気予報はずれ(^^)! あまり急がずにゆっくり朝飯を食べた後、散歩装備で出かけた。今日の行き先は等々力渓谷。なんと都内でも珍しい渓谷がウチから歩いていける距離にある。 丸子橋を渡る。日曜日の河川敷を橋の上から見下ろすと、グラウンドではアメフト、フットサル、ラクロスの練習をする人たちが見える。駐車場は満杯。その向こう側と河原ではバーベキュー隊が今日も大挙繰り出し、肉を焼いている。テントやフライシートを張っているグループもあるので、まるでのろしのようにも見えたりする(^^;。多摩川はちょうど引き潮で水位が低く、ウェーダーを穿いて川に立ちこんで竿を振っている人が二人ほど。・・・このコンディションでは釣れるわけないけどね・・・(^^;。竿を振りやすい位置でいくらやっても魚が居なきゃ何にもならん。橋の真下あたりに鯉が大挙として群れていた。上からは何でも見える。 東横線がたびたび通過していった。 11時半を過ぎると猛暑の様相。多摩川に寄り添って流れる丸子川が住宅地の中へ入っていくあたりで多摩川の河川敷に出る。元巨人軍の多摩川グラウンドでは地元リトルリーグの試合が行われていた。軟式じゃないからスピード感がある。中学生ともなれば内野ゴロを処理する動作も手馴れたものだ。一見簡単そうに見えるあのプレーには何百倍もの”練習”という裏書がある。試合は晴れ舞台だが、それは彼らの野球のごく一部に過ぎないということ。ウチにも一人野球少年が居たが、高校では腰を痛めて歩けなくなるまで朝から晩まで練習をしていた。それでも甲子園の県大会予選であっけなく負けるんだから野球というのは厳しいスポーツだ。 途中、レストランで昼食を摂る。地元にも人気らしく、予約を入れたお客がどんどんわれわれを抜かして案内される。20分ほど待ってやっと料理にありつく。河原に面した一見何にもない場所だけど、これだけ人を集めるんだからすごい。焼きたてパンのお代わり自由の店。サンフラワーのパンがうまかった。 暑い(^^;。まるで真夏の炎天下を渓谷目指して歩く。武蔵工大を目印に右に折れ、さっき別れた丸子川にぶつかる。この川が等々力渓谷を流れる谷沢川と交わる場所が、等々力渓谷の入り口だ。1日で一番暑い時間に散歩してしまった(^^;。 谷沢川は護岸工事が施され、まるで都会の川になっている。このあたりは世田谷高級住宅街。 0530.jpg
谷沢川は10m以上下を平たく流れていたが、歩いているうちに少しずつ深さが増し、足元近くの高さまで上がってきた。 立ち並んでいた住宅が切れ、川の両側が緑一色になった頃、右手に等々力不動と不動滝が見えてきた。この滝では修行者が滝当たりの修行をするらしいが、いかんせん水量がチョロチョロと落ちる程度。地名にもなった”等々力”はこの滝の轟くような音から名づけられたそうなのだが、今はその面影しか確認できなかった。それでも常時清水が湧いて落ちてくるというのは自然が残されている証拠だ。急な階段を登って不動尊本堂にお参り。再び渓谷の矢沢川を遡る。 結構人が歩いている。涼を求めて、という事だろうか。川は深さを増し、親水公園風に仕立てられた遊歩道のすぐ脇を軽快に流れる。時折鴨の姿も見える。ここに住み着いているらしい。あたりは公園として緑が保存されているため、緑のドーム屋根に囲われて太陽は木漏れ日程度しか差してこない。少し薄暗いので外界よりも温度は2度くらい低いのではないだろうか。 遊歩道の終点、ゴルフ橋が見えてきた。以前来たのはかれこれ10年ほど前。この時は狭い螺旋階段で登った覚えがあったが、人が増えたためかちゃんと広い階段に作り直されていた。 暑い外界に戻る。よく歩いたなぁ。お疲れ様。駅までは2分ほどの距離。コンビニでアイスを買って食べる。カキ氷タイプって汗が引くねぇ(^^)。 等々力駅から大井町線に乗る。この駅は駅舎が線路にはさまれるように建っていて、踏み切りを渡らないと改札口に入れないようになっている。かなり旧式の駅舎だ。こういう駅は少なくなったなぁ、と写真に撮っていると、地下化工事が進められているらしい。やっぱり消えるのか・・・。 17時から小杉駅そばのホテルでバイキングの夕べ。よく歩いたけど昼はしっかり食べたし、さっきアイスを食べたからちゃんと食べられるかしらん? 食べ始めてしまえばしっかりと全種類制覇(^^;。よく食べるよなぁ。ただ、最後にはおなかが苦しくて、お冷が一番おいしく感じられるという状況に(^^;。 食後は散歩がてら近所の大型スーパーへ。今年の夏は女房もプールに入る決心を固めた様子。タンキニの青い水着を買った。プールに入るのは高校生のとき以来というから、彼女にとってはかなりの決心だったのでは・・・? 今年の夏はプールに行きまくりますか(^^)。 05301.jpg