朝から暑い。

いよいよ初夏に差し掛かったか。気がつけば今日で4月も終わり。今年も早1/3が終わったことになる。早いよ(^^;。

今日は小学校の開校記念日で娘は学校が休みだ。なんで開校記念日が休みになるのかはよくわからない。ちなみに中学校にはそういう休みはない。まあ理由のよくわからない祝日がいくつもあるくらいだから何の不思議もないんだけどね。
娘に聞いてみると、学校が休みの方がうれしいという。なんで?? ワタシは学校へ行けるのが楽しかった。ウチに居るよりも友達がいて遊べるし、図書室に行けば本もあった。ウチに帰ればマンガは読めたけど、あとはヒマな時間が延々続くだけだった。

人それぞれタイプがあるのだろうが、一人で何事かを考え続けるのが好きな人もいると思う。でも、それはずっと際限なく続く時間ではない。学者さんにでもならない限り、一人ウチに籠って考え事をしていては生活が難しい。学校で集団生活をして過ごすのは、そういう環境に慣れていくためという意味もあるだろう。
娘の言っている「休みがうれしい」ってのは、学校へ行くことがむしろ日常化して、ウチに居る時間を短く感じている、くらいの軽いバランス感覚から出た言葉だとは思う。

昼飯を食べながら、白川静さんのTVを見る。この人の漢字学は甲骨文字まで遡って漢字の起源を探る、という、他に誰もやらない方法を取っていた。甲骨文字を延々とトレースする作業に没頭。その研究結果は当時学会で通説となっていた学説を根底から覆すことになる。学会では全く認められず、むしろ攻撃されたりしながらも、一人黙々と研究を続けられたそうだ。
甲骨文字が漢字の起源と考えると、呪術に使われた甲骨(カメの甲羅)に刻まれた文字には当然宗教的な意味が込められており、紹介される漢字はほとんどすべて”神との交信”のために使われる意味を持つ字ばかりだった。現在の意味とは異なった意味を帯びている場合もある。
言語は文化の中心であることが多い。そのため言語を失うとその文化そのものが失われる。そういう意味で、時の為政者は言語や文字に特別の意味を込めた。漢字もそういう歴史に洗われて変化した上で現在に伝わっていることが、白川氏の主張を聞いてわかった。

ラジオも好きだけど、TVも好きです(^^;。仕事をしながら、昨夜録音した爆笑問題のカーボーイを聴く。
1241歩 0.73km 12分 58.2kcal 0.8g
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