朝から快晴。店舗定休日。

朝飯を食べながら録画しておいた「夢をかなえるゾウ」を見る。生瀬勝久さんが出てきて信長役。なんとなく「HR」というドラマを思い出す。あの時は古田新太さんと直接共演したんだっけか。少し抑え気味の信長演技だったが、カクテル飲んで酔っ払ってオヤジ狩りに遭っていた(^^;。あいかわらず、なんで信長なのかはいまいち不明だけど、あらゆる場面で可能性を取捨選択し一番やりたいことに真っすぐだったのが信長、という趣旨らしい。たしかに、本人にとって一番やりたいこと、が自分の中で明確でなければ何一つ選択はできない。はっきりせい、というガネーシャの教えらしい。ふむ。

午前中いっぱい荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。午後の仕事の準備をしているうちに昼飯。食べながら録画しておいた阿久悠TV。語り手は秋元康氏。数々のヒット曲を手掛け、現在もアイドルグループを直接プロデュースしている秋元氏をして、史上最高の作詞家と言わしめた阿久悠さん。アイデアを出して、よし、これで行こう、とやってみると、実はずっと以前に阿久先生がやっていたことだった、なんてことばかり、と語る。
ドラマや映画で語る物語を、4分間の歌謡曲の中に盛り込むことができるのではないか、という考えが阿久悠にはあった、という。ジュリーの「勝手にしやがれ」の冒頭で描かれる情景「壁ぎわに寝返り打って背中で聞いている やっぱりお前は出てゆくんだな」や、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の冒頭「上野発の夜行列車降りたときから 青森駅は雪の中」など、聴いている者の頭の中には歌われている情景が直接浮かんでくる。それはもちろん、「物語」の中に引き込まれたことを意味した。
阿久悠の「物語」はTVから、街頭放送から流れ、人々の心に沁みた。そういう時代に変化が起きたのは、ヘッドフォンステレオの普及だったという。各々が各々好きな楽曲を一人で聴くスタイルが普通となり、”誰もが知っている曲”は激減した。それも時代だったのだろうか。
8862歩 5.31km 62分 519.8kcal 21.8g
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