朝はくもり空。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。まだ先週買ってきた本の大半が未整理にもかかわらず、昨日の交換会でカーゴ1台分買ってしまったこともあり、今日は交換会に行けなくなってしまった(^^;。
すべてはワタシの仕事が遅いためだ。もう一段突き破るにはどうしたらいいだろう・・・。なかなかバージョンアップできない自分が居る。

昼飯を食べながら「横尾忠則」TV。氏の生い立ちからをご本人が語る。ご両親が少しお年を召してからの一人っ子。溺愛してもらった、という自覚が横尾少年にはあったという。何をしても大抵は怒られない。その理由を氏は高校生になってから知ることになる。
絵を描くことは小さい頃から好きで、特に大好きな絵を模写することに執心した。幼児がよく描く、下に地面があって空に太陽と雲があって、というような絵は全く描いた覚えがないそうだ。5歳の時に描いた絵が残っていた。武蔵と小次郎の決闘シーン。5歳が描いたとは思えない構図だと思ったら、絵本に使われていた絵の模写だった。絵を描くというよりも模写することに興味があった、と横尾氏。特異な才能だったかもしれない。
高校生のころ、東京から来たという美術の先生の勧めもあって油絵を始める。その結果メキメキと頭角をあらわし、コンクール荒らしと呼ばれるほどいろいろな賞を取る。横尾少年の夢は郵便配達することだったが、担任の先生は東京の美術学校へ進学することを熱心に勧めた。ご本人もご両親も乗り気ではなかったところを説得され、受験することになった。東京に戻っていた美術の先生の家に下宿してデッサンの練習などして試験に備えていたが、その試験の前日になって先生から「君は受験をせずに家に帰りなさい」と言われたという(!)。
時に真剣に、時に笑顔を交えながら学生時代までを語る横尾氏の表情。”絵”というキーワードは小さい頃から確立していたものの、「画家になるぞ」という確固たる信念を持って進路を選んできたという様子には見えなかった。どこか飄々と人任せにしている感がある。
東京から戻った横尾少年が次に何をしたのか、は次回らしい。楽しみ。

荷造り作業が一段落し、オークション出品作業をしばらくしてから、昨日の交換会で落札した荷物を引き取りに出る。もう空は晴れていた。
11321歩 6.79km 82分 650.8kcal 27.0g
281128.jpg