いつのまにやら1月もおしまい。

交換会で仕入れてきた本があるので、今日は交換会へも行かずに1日店で仕事するつもり。

発送荷物は少なめで、ニュースの編集もないため、昼過ぎには本の整理開始。それはそれでちょっと、ね(^^;。

いい天気だったから外に出たかったが、そういう用事もなかったりして、結局はずっと仕事することになった。

仕事を終えてからウォーキングでもしてこようか、と思い、ついでにα7も持って出てみた。丸子橋のあたりでなんの設定もなしでシャッターを切ってみる。と、「ISO6400」と表示された。なんだその数字は・・・。フィルムカメラを使っていたワタシらの世代からしたら「ASA1600」でも夢のフィルムだったのに、そのさらに4倍とは・・・。驚いた。機能がもう異次元なんだね。
置いてシャッターを切ってもカションと小気味いい音。シャッタースピードも遅くない。表示を見ると1/3なので置かないと手ブレする。試しに手持ちでシャッターを切ったらブレた。

帰ってから日記を書いていると、息子が帰宅。ちょうどいいんでしばらくカメラの話をした。息子はNEX-6にパンケーキタイプの20mmレンズを付けている。小さくてちゃんと写るから、とお気に入りのようだ。
実際にα7とくらべてみると、質感を含めてかなりの差があった。やはりα7には高級機の趣がある。それはちょっと手応えのある重さだったり、シャッターボタンの感触だったり、操作ダイヤルのトルク感だったり、EVFファインダーの見え方にも感じられる。最初は少し抵抗を感じていたα7のEVFファインダーのデザインもいつの間にか慣れたし、覗くのにちょうどいい位置にあるから欠点に感じなくなった。「SONY」の文字も議論があるみたいだが、ワタシはそれも慣れた。気にしていない。よく考えられたカメラだな、ってことがNEX-6とくらべてみてわかった。
9901歩 5.94km 88分 503.2kcal 15.3g
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