よく晴れている。暖かい。桜の開花は進むんだろうな・・・。

朝飯を食べて仕事開始。息子は朝からバイト。娘も朝から塾。忙しそうだ。むしろワタシはマイペースなのか?

荷造り作業はほとんどなく、ツイートとニュースの編集。いよいよ現行発送料金は来週の月曜日まで。月曜日終了のオークションから新料金が適用されることになる。ここに積み上がっている本たちは今日明日中に全部発送ってことになるかしら・・・。ならねえだろうなぁ・・・(^^;。

4月1日も間近になったが、結局思ったほど買いだめはできなかった。置いておく場所の方が問題ってことになった。もう値上げもなにもしょうがないよ。どうせ節約できても最初の1ヶ月がせいぜいだろうし。あとは感覚を慣らしていくしかない。こういうことは早めに慣れてしまったほうがいい。大事なのは気持ちを切り替えること。抵抗してもたかが知れてる。

昼過ぎに運送屋さんが到着。今週落札した本を運んできてくれた。お世話様です。大市会直前なのでなかなか落札かなわない。こうなったら通うかな・・・。

運送・配送が荷物の集中で遅れている、と報道。ウチは幸いにも遅れている、という感覚はほとんどないが、人口の多い重点地域だから、かしら。ネットのニュースには今回の”増税特需”でわかったこと、として、普段の買い物もネットで、という人が増えている状況の反映だ、とあった。店頭販売は確実に減少してきているってことだろう。

昼飯を挟んで午後はまるまる本の整理。

20世紀の音楽についてのTVを観た。最終回。バッハ、ベートーヴェンの流れの続き、つまり、芸術としての西洋音楽の発達はシェーンベルクによる無調音楽によって最終形態に足を踏み入れた。最後にはかの有名なジョン・ケージ「4分33秒」にまで行き付き、トドメを刺すことになる。ついに西洋音楽は楽器が奏でるということからも離れてしまった。
となると、芸術としての西洋音楽はもはやこれ以上発達できないところまで発達し切ってしまったことになる。こんな形で?これが発達のなれの果て、なのか。
それなら、今ラジオからTVから溢れんばかりに鳴っている音楽はなんて呼べばいいのか。それについてはこの番組の前回すでに言及があった。ズバリ”大衆音楽”。おそらく芸術ではないのだろう。
だからクラシック音楽は”クラシック(最高水準の; 典雅な,高尚な)”ってか。たしかにスジは通ってるのか・・・。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
928歩 0.55km 10分 43.5kcal 0.7g
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