曇空。予報よりも天気がいい。

1日店で仕事の予定。荷造り作業を終えてあとは本の整理を続けた。

昨夜観た「夢売るふたり」がアタマの中でまわっていた。そうだ、タイトルは「夢売る」だった。
開店5周年のお店で腕をふるう板さん。一瞬の不注意で店を燃やしてしまう。腐る板さん。健気に働く奥さん。ひょんなことから板さんがお店の元常連だった女性と関係を持ち、まとまったお金を受け取ったことがきっかけ。結婚詐欺してカネを集めてお店をまた始めよう、と奥さんは「夢」を持った。その考えにしたがって結婚詐欺を繰り返す板さん。ふたりは(だましている)女性に結婚という「夢」を売っておカネをいただいている気でいた(のかもしれない)。ところが、隅田川の向こう側に一軒家で白木のカウンターを持ったお店を開店したい、という「夢」を実現させるために、彼らは結婚詐欺を繰り返し、「夢」を売っているつもりが「夢」を食いつぶしていた。とうとうおカネが貯まって店の内装までお願いするころには、あんなに「夢」に向かって張り切っていた奥さんから笑顔が消えていた。ダンナが自分の予想を超えるほど女にモテてモテて、自分は女として見てもらっていなかったことに気づいてしまったのではなかったか。
店の完成とともに「夢」のストックは底をつく。過去の自分たちから報いを受ける。そんな映画だった。松たか子さんの表情をずっと見ていたいな、と思わせる演出だったと思う。

夕食後はオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。

作業しながらタマフルを聴く。今日の映画は「ドラえもん」だった。ワタシは劇場で見るつもりもないが、放送を聞いていたらドラえもんの最終回についての話になっているそうだ。
「ドラえもん」はのび太の成長物語になっているので、のび太が「成長」してドラえもんが必要なくなれば、物語構成上の必然としてドラえもんがのび太のもとを去る「最終回」が来る。つまり、何をしてのび太が成長して大人になったのか、ってところが論点になり・・・。(以下略)
858歩 0.51km 9分 39.1kcal 0.9g
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