甘露日記

古本屋甘露日記 http://www.kanroshobo.com

2002年05月

金曜日の車内事情

そういえば、毎日のように電車に乗っているが、混雑した電車に乗るのは金曜日だけだ。

普段は昼過ぎに東横線に乗るため、特別に立ち位置をあれこれ考えなくてもいいから、座れなければドアのそばに立ったりしている。大抵普通電車は自由が丘で特急か急行の通過待ち合わせをするので、急いでいるときにはそちらに乗り換えてしまうけど。

昼の5分10分ってあんまり違いを感じなくてよい感覚があるが、朝の5分10分はそうもいかないらしい。金曜日の朝、7:29発渋谷行き普通電車は自由が丘で急行待ち合わせをする。そのためか、車内は乗ったときから結構空いている。自由が丘で降りて急行に乗り換える人がいるため、状況が合えば座れちゃったりもする。朝の車内では極力ドアのそばは避けるのがセオリーで、終点まで乗るつもりだからドアとドア中ほどのつり革に両手でつかまるようにしている。もちろん、チ○ンに間違われないようにするためだ。
待ち合わせしている間にホームを見ると、普通電車がガラガラ状態にもかかわらず、渋谷到着時間の差”5分”を争って大変な混雑の急行へ駆け込んでいく人が多い。・・・ううむ。ワタシだとあの混雑に身を投じるくらいなら10分目覚まし時計を早くセットするけどなァ(^^;。
座席には足を投げ出して座っている高校生の男の子。耳にはヘッドホン。電車が揺れる。投げ出した足に前に立っている人の足が少し当たると睨むような目つき。妙な緊張感。やっぱり混雑した車内はヤだね(^^;。

金曜日とお給料日が重なったか、飲み屋では順番待ちするほどの混雑だった。帰りの電車。日付の変わる少し前。地下鉄銀座線車内は、神田駅で乗り込むとまだガラガラに空いていた。座って寝たフリ。銀座あたりから混雑してくる。途中渋谷まで乗換駅が続く為か、人の出入りが激しい。表参道では大量に半蔵門線に乗り換える人が出て行ったけど、終点渋谷駅の改札口は朝以上に混雑しているように思われた。
0:16発日吉行き東横線に乗る。桜木町行きだと大変な混雑になる時間帯だが、途中止まりの電車はさほど混まない。それでも発車間際の駆け込みで混雑はプチラッシュ状態だった。
新丸子駅で下車。時計は0:35。改札口へ向かう階段を下りながら気が付いた。・・・女性が多いなァ・・・。もしかしたら男性よりも女性の方が多いかも。みんな夜遅くまで頑張ってるんだなァ。

ワタシも頑張らないと、ネ。

ひさしぶり

市場へ。

溜まっていた支払いを済ませる(^^;。なかなか市場へ行けなかったもので、スイマセン。

昨日はトップページに古書検索窓を持ってきたり、カメラページを更新したりした為か、お客様のアクセス数は約1.5倍と盛況だったようだ。ただ、なかなかご注文に結びつかないようで、それは在庫の貧困が原因と反省(^^;。

市場では、あまり入札できなかった。帰り道シブヤで防犯アラームの新型を買って帰ってくる。早速取り付ける。ううむ、スゲエ音だ。今度のはリモート機能付きで、その場だけでなく離れたところに電波を飛ばして知らせるから、より防犯機能が高い。お値段も高い(^^;。
ま、ウチみたいな売れない本屋さんに入ろうとする人なんて居るとは思えないけどね(^^;。

お茶の時間に、今週の土曜日は息子の運動会だけど仕入れが入ったから、と喋っていたら、息子がなにやら見せたいものがあると言って、裏でごそごそやっていた。なんだ?暗いところでごそごそやるのはやめなよー。と言うと出てきて女房に紙を一枚渡している。運動会への招待状だった。あて先は修正ペンで「おとうさんへ」から「おかあさんへ」に直されていた。悪いねぇ。仕事で行けないんだよ(^^;。
「おばあちゃんへも招待状を書きたい」と息子は葉書に一生懸命漢字を使って書いている。あて先の住所を漢字で教えてあげた。

そのあとはひたすら本の整理。明日は再び明古である。一週間は早い。

今日も一日店

市場に行きたい・・・(^^;。

月曜日が愛書会の荷受。火曜日が愛書会の荷造り・発送。水曜日(今日)がオヤジたちの休みの為、市場に行けず。
天気が良いのに市場へ出られないのは辛い。って言ってしまえば、そりゃ別の理由があるのが見え見えだけど(^^;、今日も資料会は一口が入って盛況なご様子だけに行きたかったなァ。

開店前からドアホンを鳴らす人有。時計は10:30。もう少しで開けようと思っていたから、スイマセン、もうすぐに店を開けます。と電話口で喋ると「スイマセン、DVDって買ってもらえますか?」と聞かれる。いえ、ウチではDVDは扱っていないのですけど、とお断りすると、「え?どうして買ってもらえないんですか?」と聞き返された(^^;。ええ。扱っておりませんので買えないんです。と重ねてお断りする。すごく困っている様子が電話越しに伝わってきた。でも、買えないものは買えないのですよ(^^;。スイマセンね。

朝からホームページをいじる。普通ウェブ古書店だとトップページに本の検索窓があるようなので、日本の古本屋リンクの検索窓をトップに設置することにした。全体としてパーツの配置バランスが大きく崩れてしまったので、余計になったgifボタンなどを極力廃し、目録ページへのボタンだけとした。これで少しはご注文が増えてくれると助かるのだが・・・。

一日店

朝から昨日の続き。

愛書会の送り作業。結構ありますな・・・(^^;。沢山ご注文を頂けたということですよね。ありがとうございます。

昨日の深夜に作っておいた荷物を先に郵便局へ出しに行く。あ。局の郵便担当の人が変わっている。そういえば秤も変わったなァ。機械の後にメルコのLANカードが挿してあるから、イントラネットで他の機器とつないであるようだ。
朝、昼、夕方と3回に分けて窓口へ。今回全集にもご注文が入った為、箱で出すものが5個くらいになったからしょうがないんスよ。

オヤジは朝から神奈川組合の総会へ行っており留守。お客様がいらっしゃるわけでもなく、午後の時間がゆっくりと過ぎてゆく。
17時過ぎにオヤジが総会から帰ってくる。神奈川組合の理事長ほか役員の方々が決定したとのこと。総会の内容よりもそのあとお茶しにいって話してきたことばかり聞かされる(^^;。

「ライカの使ひ方」売れる。

バス食

愛書会の荷物が午前中に帰ってきた。

S運送さんのトラック。空気圧のジャッキ付きで、荷物満載のカーゴをそのまま降ろす。カッコいいなぁ。
作業中に後から同じ運送屋の4トントラックが2台も連なってしまった。あと少しというところだったので待ってもらった。

荷物を上げおわり、市場へ・・・行かないことにした。今日出品されている荷物を買えないことよりも、今日一日が市場行きで潰れて残っている仕事が片付かない方がマズイと思ったため。愛書会は会期が終わればそれまでよ、とはならない。送り荷物が残っているのである。伝票を打ち出しているうちに夕食の時間になってしまった(^^;。

晩飯はバス定食。バスの車内販売で売っている弁当ではありません。昨日亀山で釣った34cmのバスを2匹、母親に大名おろししてもらって、ついでにフライにしてもらったのだ。母親曰く「皮は確かに臭かったから少し厚めに皮をはがしたのよ。そうしたらきれいな白身で全然臭くないの。骨も肉離れがわるかったわー。新しいからね。」確かに水揚げしてたった3時間だからね。

ボートから上がるときに水から揚げてコンビニの買い物袋に突っ込んだ。途中で氷を買って氷漬けにしようかと思ったが、よく考えたら傷むほどの気温でもない。クルマの中でも時々暴れた。随分生命力が強い。段々音も動きも小さくなり、クルマが久留里を過ぎた頃に静かになった。
戻ってきてから釣ってきた魚ということで子供に見せた。そのときハッとした。バスの目の色が変わっていたからだ。
”死んだ魚のような目”という言葉があるが、生きている時のバスの目は透通り、ブルーに輝いている。その光が消え、クレヨンで塗ったような黒い目になっていたのだ。普段生きているバスの目に慣れていただけに、その変化に驚いた。

肝心の味は全く癖のない淡白な白身魚の味で、普通にフライにするよりも少し塩コショウをしてから調理した方が良いんじゃないかと思えるほどアッサリ味だった。”あの”バスの泥臭さは全くなかった。

どうしてバスを食べてみようと思うようになったか。かの大先達、開高健先生が釣ったバスを「刺身にして食った。うまかった」とオーパオーパに書いていたからだ。最近寄生虫問題が騒がれたが、刺身でなければ大丈夫だろう。

バスの環境に与える影響が叫ばれて久しい。食べて減らすのも悪くない、かも。食べたいほどカワイイということではありません。

亀山湖

深夜1:50起床。眠い。

疲れてるのになんでこんな時間に起きなきゃならないんだ。なんていう気持ちは釣具を触ったときに消える。近所のコンビニで夜食兼朝飯兼昼飯を買い込み、クルマで亀山を目指す。ガソリンのメーターは半分を指している。足りるかなァ。前回は4月の頭だったから約一月半ぶり。

今月から5時出船のため、出発が30分早まった。3時に出ると陸周りで4時半過ぎに到着する。深夜のドライブも楽しみの一つ。千葉に入ってから濃霧で幻想的な道となる。到着したときガソリンはメモリ一つ分減った。
5月はあまり釣れない為か、予約は少な目とか。出船してその意味を噛み締める。・・・アタリがない・・・(^^;。濃い霧が立ち込め、上がったばかりの太陽がスリガラスに透かして見たように白く煙る。静まり返る亀山湖。このひと時が大好きである。

島周りから島裏、笹川入り口からその脇とノーシンカー、スプリット、ダウンショットで攻めるが反応なし。時間は過ぎてゆく。いつしか空は快晴に。
バスが居ないわけではない。それこそそこらじゅうに去年生まれたばかりのような小さいバスがスクールしている。彼らはまだワームを咥えないようだ。ネストを守るちょっと大きめなバスもそこらじゅうの浅瀬にいる。いわゆる「見えバス」状態だが、彼らを釣ろうと思ってもほとんど”絶対に”釣れない。卵を守っているだけで決して口を使わないのだ。
ウマイ人だとスイッシャーなどを使って彼らを怒らせて釣ることもできるようだが、我々素人には最初から無理な話だ。

昼を過ぎても釣果なし。さすがに眠くなってくる。今日は坊主かなー、昼寝しちゃおうかなー。と力みが取れたからだろうか。島裏の立ち木の間に落としたカットテールにアタリ。34cmが上がった。
目が醒めた。お茶を飲んで釣りを続ける。すると30分くらいでもう一匹34cmが釣れる。

結局昼寝なしで17:30まで通してしまった。釣果はその後に20cmを1匹追加で計3匹なり。空一面に黒雲が立ち込めている、と思っていたらいつのまにかポツポツ落ちてきた。

久留里街道を北上中に雨が本格的に降り出す。うみほたるで、びわカステラとイカの塩辛をお土産に買って帰る。川崎へ渡りきった時にガソリン警告ランプ点灯。帰宅は19:30。近所のスタンドで47リットル入れる。ウチのクルマは満タンで50リットル位らしい。

ガス欠寸前は初めて。
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