甘露日記

古本屋甘露日記 http://www.kanroshobo.com

2003年07月

仕入れ

朝は7時半起き。目覚ましで目が醒める。

昨夜は荷造りを大物ばかり10個と冊子小包を20個作り、1時頃からある本を読んでいて寝たのは3時(^^;。大変興味深い内容で途中で読むのを中断できなかった。
おかげで眠かった。最近ちゃんと寝ないなぁ・・・。空は相変わらずの曇空。食パンを1枚食べて出かけることにした。

朝から女房は腹痛を訴えている。どうした?心配しながらも9時になったのでオヤジと二人で仕入れに出発。クルマで約1時間半の道のり。いや、実はもっと早くたどり着けたはずなのだけど、新興住宅地でナビにも設定が無く、途中ひたすら原野を走っている表示しか出なかったため(^^;。完全に方向感覚が奪われてしまった・・・。イカンね。もっと動物的カンを養わなければならない。って無理か(^^;。

結局最後は駅前の交番に駆け込んでとてもわかりやすく丁寧に道順を教えていただいた。サンキューです。急に空の雲が切れて太陽が顔を覗かせ始めた。

本を評価させていただき、クルマまで運び込む。外は青空。なんだか急に暑くなってきたかんじがした。

帰り道に入ってすぐ、「ええと、食事はどうしようか」とオヤジ。時計を見てみるとすでに13時半。ううむ、そうか。でも、不思議にあんまり腹が減っていないなぁ・・・。言われてすぐのファミレスにクルマを停める。時間が時間だからすんなり入れると思いきや、なんと長蛇の列。なんで??
待つには腹が減りすぎるであろうオヤジを気遣い、併設してあった手づくりパン屋さんで買ってクルマで食べることにした。カツサンドやらウィンナーパン。飲み物をつけて二人で1500円。駐車場でクルマのドアを開けて食事。青空にまだ温まりきっていない夏の風が吹き抜ける。なかなかいい気分だな。

食べ終わって出発。店に戻ったのは15時過ぎ。すぐにお茶の時間になり、一休みしていたら眠くなってしまう(^^;。作業再開は16時半。とうとう愛書会の荷造り完了!どうもお待たせいたしました。郵便局の集荷係りの方に1回当たりではウチの史上最高の送料分を支払った。

女房の腹痛はなんとなく納まらず、朝から横になっていた。それにつられたのか、息子も腹痛と微熱が出る。元気なのはワタシと娘だけ(^^;。女房の分も娘は浴衣を着て盆踊り見物へ。なかなか似合ってていいじゃない(^^)。カメラを向けるとはにかんだ笑顔。

明日も骨休めかなぁ。

金曜、明古。

朝は8時に目覚ましの音で目が覚めた。

今までの金曜日なら目覚ましナシでも6時に起きた。起き上がって水を1杯飲みながら、意外に早く金曜日の習慣が抜けたんだな、と思った。

開店前から荷造り仕事。まだ終わらない。いいかげんご注文いただいたお客様にも失礼にあたる。申し訳ないです。ワタシの仕事が遅いのです(^^;。

明日予定の仕入れ。現在クルマが車検中で明日まで戻ってこない。開店後、近所のレンタカー屋へ予約電話。10分鳴らしても出ない。仕事が詰まっていたこともあり、かなりイライラした。
明古へ行く時間が近づいた。荷造り仕事は全然終わっていなかったが、経営員を辞して最初の市会に行かなかったら何を言われるかわからない(^^;。そんな妙な強迫観念もあって遅れるわけにはいかなかった。

11時過ぎに店を出て、まずはレンタカー屋へ。(^^;つながらないはずだ。店員さんは車庫でクルマに水を掛けてた。
小杉駅から急行で先を急ぐ。古書会館到着は12時過ぎ。すでに品物は並べ終わっていた。開札は4階から始まるらしい。ゆっくりと時間をかけて品物を見ていく。入札。落札できますように・・・。

いろいろな方から声をかけていただいた。「あれ?エプロンは?(^^)」という感じが多かったかしら(^^;。すいません。大市を最後に経営員を辞しまして、とご挨拶。これからもよろしくお願いいたします。

一通り入札後、開札を待つ間に旅行会社へ。夏休み旅行の予約。第一希望の宿は一杯で第二希望に決定。予約作業を待っている間、両隣のカウンターで接客中のお姉さんのご説明が耳に入る。「満席ですねぇ」「その日はふさがってます」ふうん、結構景気は悪くないのかな・・・?

古書会館に戻って開札結果を見る。ううむ、アレもコレも落札できず(^^;。なんだか1から出直しって気分になってしまった・・・。かろうじてワタシの今日のド本命は落札。コレを買えなかったら1日がボーになってしまった気分だったろう。

店に戻る。今日は女房が盆踊りに出るためだ。にしても雨だよ?電話で問い合わせする女房。え?やるの(^^;?母親に浴衣を着付けしてもらい、傘を差してあわてて出て行った。婦人部ってタイヘンだ。

車検に出した業者からtel。出来上がったとか。あわててレンタカー屋にキャンセル。落ち着かない(^^;。

閉店後も”もちろん”荷造り作業。まだ終わらない・・・。

今日も荷造り三昧

朝は8時起き。なんと9時間睡眠(^^;。

とはいえ、ウトウトしている時間も長かった。外の雨が気になっていたし、午前4時には水を飲みに台所へ行き、ついでにトイレも済ませている。寒い明け方で鼻水が出た。毛布1枚では少し足りない気がした。

8時には起きたが気分は最悪(^^;。眼が落ち窪んでいる感覚。神経にキてるな、と思う。こういう予感は当たるもので、程なくして腹の調子が悪くなってきた。トイレに駆け込む。ううむ。こりゃ大変だ。

開店するとほどなくしてオヤジが店に来た。まだ床の掃除をしていなかったが、オヤジに任せることにした。ワタシは作業場で再び荷造り三昧に突入。
時折整理済みの本を持ってきたりするときにも気を使ってワタシの横を通ったり。どうやら、昨日電話を叩き切られたことでワタシの気持ちは伝わっているようだった。このあたりは親子だなと思う。意地でも謝ることはしないけど、(ものすごく忙しいのに休みを取ったことに対して)悪いことをしたとは思っている様子だった。深追いは禁物。ここで調子に乗ると逆切れの上、カミナリが落ちるのだ(^^;。
もちろん、仕事だからやりますよ。文句を言っているのも、親子と言う関係に甘えているのかもしれないな・・・。

黙々と荷造りを続ける。今日も何通出したことだろう・・・。使っていた巻ダンボールがあっという間になくなり、倉庫に置いてあった昨日頂いてきたダンボールを緊急出動。

閉店後も荷造り作業続行。ペースはかなり鈍ったが。

荷造り三昧

どうして仕事が山になっていたか、といえば、愛書会展があったから(^^;。

今回は明治古典会大市会の経営員主任をしていた関係で、会期が完全に重なっていた愛書会展のことをアタマの外に追い出していた。
二日酔いと連日の寝不足でヘロヘロのワタシに発送荷物を押し付け、「あとよろしく」とオヤジたちは今日休みである(^^;。

ただでさえ祝日の関係で発送が遅れていた。とにかくこの発送待ちの山を崩していかなければならない。四の五の言っていられなかった。とにかく時間が足りなかったのだ。

当然女房に店番をお願いする。正直開店していてもこの雨である。思うほど売り上げがあるわけではないから思い切って閉めてしまってもよかったのだけど、年中無休がウチの売りだっただけにこんなきっかけでそのカンバンを降ろしてしまうのは惜しかった。止めるのはいつでも出来る。苦しくても続ける事が今一番大事なことだ。

とにかく伝票をPCで打ち出して荷造り。小雨の中、郵便局を何度も往復した。そんな中、仕入れのお話をお電話で頂く。この雨の中、出かけたとは思えなかったので、オヤジに知らせようと電話を入れると留守(^^;。
17時近くなって郵便局が閉まる時間が近づいた。大急ぎで荷物の取りまとめをしていると電話。オヤジからだった・・・。こんな時間に電話してくるな!とすぐに叩き切った。明らかにワタシが1日荷造り仕事と格闘していたことを忘れていたはず。そうでなければこの時間に電話をかけられるはずはない。

仕事を頼んでおいて頼んだ事を忘れる。オヤジのような気楽な性格の人は自営業するしかないよなぁ・・・(^^;。

なんだか少し馬鹿らしくなり、無理することをやめた。当初は女房に夕食は店屋物でもいいから店番を優先してほしい、とまで言っていたというのに・・・。人の上に立つ人はがんばっている人の気持ちを大事にしないと、ね(^^;。
店番をしながら甘露旬報(これも期日を過ぎていた)を更新。夕食後も無理して仕事をせず、身体を休ませることにした。

23時には就寝。こんな時間に寝るのは何ヶ月ぶりだろう。

祭りのあと

目が醒めたら10時だった(^^;。

昨日運送備品片付けの時に出た不要巻ダンボールを”餞別”代わりに頂けることになっていたので、あわててクルマを神保町まで走らせる。完全な二日酔い(^^;。息が酒臭いんじゃないか、と心配しながら比較的空いた道をヨロヨロと走り抜ける。
組合の引越し作業が続く中、クルマを停めて巻ダンボールの置いてある3階へ。大市運営部長にご挨拶。作業場はおとといの興奮がウソのように静まり返っていた。

店に戻ったのは11:40。朝飯も摂らずに出たので腹が減っているはずだった。ところが食欲がない。座ったらみるみるうちに頭が重くなってきた。こりゃあマズイ(^^;。玄米の混ざったご飯を茶碗1杯。変な汗をかきながら噛み締める。横になったらそのまま起きられなくなる。そう思った。

約1週間店を留守にしていたので、仕事が5つも山になっていた(^^;。連休明けの火曜日とあってご入金も多く、とにかく荷造りマシーンとなって働くしかなかった。作業をしているうちにご注文を受けたりして、仕事をしているにもかかわらず山は減らなかった。

郵便局窓口が閉まる17時までに20通。丁度オヤジが近所まで仕入れに行くというので、20時に隣駅にある郵便局の時間外窓口へ15通を出す。やれやれと、夕食。
そういえば、ここのところ子どもたちの寝顔しか見られない日々が続いていた。家族と一緒に食事をするのがずいぶん久しぶりに思えた。ワタシより早く食べ終わった子どもたちが食べ終わっていないワタシにまとわりついてくる。ひざの上に娘が居て「おにいちゃん、はんぶんすわっていいよ」と勝手にワタシのひざの上に座る権利を取引していたり・・・(^^;。普段なら食べ終わるまで待ちなさい、と言うのだけど、今日は言わないことにした。
二日酔いから何とか立ち直り、冷うどんは腹の中にツルルっと収まった。

夕食後も仕事を続ける。22時過ぎに猛烈に眠くなったけど、無理して続けていると峠を越えたらしく、意外にスッキリしたアタマで0時頃から3日分の日記書き。

眠るのをつい忘れてしまい、気が付けば今日も2時・・・(^^;。

梱包・発送 そして卒業

朝は本当に眠かった。

集合時間10時に行くと、駐車場には5階にロッカーを入れる業者がトラックを横付けし、舞台屋さんも搬出のためにてんてこ舞いで働いていた。
4階に上がると、すでに皆さんは仕事を始めていた。

いつものように品物の梱包・発送は我々経営員が行う。会場内にはラジオが流され、沖縄特集の番組がゆったりした沖縄節を唄っていた。昼過ぎから雨が降り出し、時折強く降っていた。

大物に当たるかどうかで皆ドキドキしながらも、いつの間にか作業は15時過ぎには大方終了し、会場の片付けに入った。

18時から始まる打ち上げ会のため、古書会館を出たのは17:50。外は快晴の空。なんとなく夏の空気が漂っている。会場は神保町交差点そばの中華。上海ガニの生食や、中華風カレーが出てきて驚いた。おいしかった。
そして、今日を最後に卒業する経営員3名。順番にご挨拶。自分が何をしゃべったかは覚えていないけど、OBのMさんから頂いた手紙にジーンと来た。卒業する実感がわいた。記念品をいろいろと頂き、両手に余った。

2次会は赤坂。NINJAというお店。真っ暗な忍者屋敷の中を案内され、席につく。なんだか不思議。出てくる料理も変わっていておいしい。テーブルで手品をしてくれる演出もあり、盛り上がった。ワタシの手の上にあったトランプがアクリルの塊に変わったのには驚いたなぁ・・。

23時にお開き。お店の前で記念撮影したあと、ワタシを含めて経営員3人は胴上げをしてもらった。3回を2セット。宙に舞った。よくまあ、こんな重い身体を持ち上げて頂いて・・(^^;。初めての事で少し戸惑ったけど、あとで徐々にうれしさがこみ上げて来た。

3次会は若手会員さん3人さんと経営員で近くのカラオケへ。ワタシはSPEEDの「my graduation」を歌ってしまった。そうだなぁ。「卒業」だものね。HIDEさんとOさんの振り付きデュエットによる「ピンクレディー・メドレー」には笑いを飛び越えて感動してしまう(^^)。

時計が2時を過ぎたあたりからカラオケを停め、トーク・バトル再び。経営員の皆さん、どうかこれからも本音で向き合える関係を続けてください。

終了時、時計は4時少し前を差していた。RTくんとタクシー。少し手前で降りて店まで歩いた。空は薄明していた。

帰宅は5時。ドアに朝刊が挟まっている。

「明日」はもう始まっていた。
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