甘露日記

古本屋甘露日記 http://www.kanroshobo.com

2004年03月

仕入れあり

朝はいつもどおり8時起き。すぐにゴミ出し。明日から事業系ゴミは有料化。 朝飯を食べてから仕入れに出かける。曇り空でたまにポチポチと雨がフロントガラスに当たる。クルマで1時間ほどの場所。実は初めての女子大である。場所は言えないけれども。 途中ものすごい渋滞に遭い、お約束の時間に遅れてしまう。やっと門に辿りつき、守衛さんから許可証をもらって延々と緑深い道を登っていく。開けてきたと思ったら校舎が見えた。駐車場に停めて台車を荷台から取り出す。 春休みで人気のないキャンパス。遅れていたため校舎入口まで急ぐ。事務所の方に先生の研究室の場所をお聞きしてからエレベーターに乗る。 評価の上、買い取らせていただいた。ありがとうございました。 まだ空は曇り空。荷物をクルマに載せようとして校舎の階段を下りる。目の前にソメイヨシノの並木。バックの深い緑に薄いきれいなピンク色をした花が映える。少し風が吹く度にハラハラと花びらが散る。いい時間が流れているなぁ。春休みでこんないい景色を見る人がほとんど居ないのがもったいないと思った。よく見ると足元には土筆が自生していた。そうか、明日から4月だものな・・・。 帰り道。ラジオを聴きながら行きで走ってきた道を辿っているつもりだったが、1本角を曲がり損ねたらしい。なぜか多摩川を東京側へ渡ってしまうルートに入り込んでしまっていた(^^;。あわてて右折して川岸の細い一方通行路へ滑り込む。いつしか空の雲は切れ、春特有の淡い青空に変わっていた。 土手には桜並木と菜の花。ちょうど晴れていい感じの景色。暖かいので土手のサイクリングコースには散策する人たちが結構居た。いいなぁ、こんな日は歩きたいよね。 店に戻ってからは買ってきた荷物を整理する時間もなく、荷造り三昧。やっている間に明日までにホームページの構成を変えるべく、あれこれと構想を練る。一番の問題はコンテンツだ。甘露旬報の更新をやめるとしても、何をトップページに持ってくるか。いろいろ考えながらオークション情報を載せてみることにした。 そうと決めた後も見せ方をどうするかに腐心。そもそもhtmlなど、ホームページの作り方が全然わからない人間が作るのだから最初から限界があるわけで・・・(^^;。出来ないながらもパズルのように組み合わせる。 夕食後は内税に切り替える作業も加わり、すべて終わらせたらやっぱり日付が変わっていた。

今年初の多摩川

昨夜フッと思い立ち、朝は早起きした。 4時半に目覚まし代わりのケータイが鳴る。外はまだ真っ暗だった。 いそいそと服を着込み、昨日用意しておいた荷物を持って早速出かける準備。もちろん、多摩川へ(^^;。装備はいつものアンタレスにスコーピオン。 今年初の釣行だ。腕がなまってないといいけどなぁ。 ポケットに1000円札を1枚。コンビニでおにぎりとお茶を買い丸子橋から河川敷へ。東の空はかなり明るくなっていた。時計を見ると5時。遠くに先行者(^^;。何時からやってんの? 早速投げ始める。今日の満潮は7:55。上げていく潮加減だ。普段ならあんまりよくないんだけど、午後から雨らしいしいいかと思って・・・。昨日のラジオで「東京の桜は今日が満開です」と盛んに言っていたけど、対岸の亀甲山は未だ三分咲き。晴れていないけどあんまり寒くない。南風が強い。 5時半ころから何度かアタリをもらう。ぐいッとかったくるような力強さ。あわせるもののすっぽ抜け。何度か連続してやる。フックの掛かりが悪いようだ。ルアーを付け直したり。6時過ぎになって遠くの方で人が増え始める。幸いにもワタシのそばには誰も来ない(^^)。”あの場所”はなにかで取り上げられたのか、評判がいいみたいだな。機会があれば狙ってみたいけど、朝一の先行者がまだまだがんばっているみたい。 後からきたフライマンは苦戦しているらしい。居場所が定まらない。普段から通えるこういうポイントでチョコチョコと場所を変えるのは自信のない証拠。”ここで釣れる!”と強く思えていれば場所を変える必要はないからね。 6:20。突然のアタリ(!)。あわせると待望のフッキング! 瞬間バシャバシャと魚体が暴れた。すっげえでかいコイだった。走る、というよりは綱引きのようにゆっくりと力強くコイは上流へ泳ぎだした。力比べが始まった。とはいえ最初から力いっぱい引き始めてはラインが持たない。スプールをフリーにし、サミングしながら反撃の機会を伺った。グイグイとあきらめる様子を見せなかった大物も、フッキングから10分を過ぎるとさすがに疲れ始めた様子。ポンピングを繰り返して浅瀬で引きずらないように気をつけながら足元まで寄せ切った。勝った(^^)。ゆうに70cm以上ある大物だった。フッキングしてから15分経過していた。さすがにロッドを持つ左手は疲れていた。 大満足のまま8時で納竿。

1日店

今日もいい天気だ。 どうも最近子供たちが学校へ行かないと思っていたら春休みだった(^^;。曜日の感覚がなくなってきたなぁと思ってたらカレンダーも読めなくなっていたらしい。いかんな。 学生の頃はバイトがあったけど、高校生の頃は特に休み期間中はやらなかったから、こういう時はただヒマを持て余していたような気がする。それに当てはめれば息子はいまヒマを持て余しているはずだ。なんだかワケのわからないエネルギーは感じているはずだから、何かやりたい事を見つけてくれればいいな、と思う。 とにかく妹とレベルの低いことでケンカばっかりしている(^^;。 ビデオ屋さんの割引セールは昨日まで。焼肉屋に行く途中ちょっと覗いたら「僕の生きる道」が全巻揃って置いてあった。コレ幸いと残りをすべて借り切り、HDDに録画して少しずつ見ている。 このドラマもかなり示唆の多い物語だ。たった一つ、自分が死に直面した時どのように”生きられるか”がテーマだが、主人公の青年が普段いかにボーっと生きていたか、に気が付く場面では、見ているこちら側も唸らされた。 本当のこと、本当に思っている事を包み隠さず言うことが許されない社会。そうすることで均衡・秩序を保つことが出来る反面、本音は言うべきではないという”形”だけが一人歩きをし始め、いつしか議論することすら禁じられタブー化してしまう現代。自分の残された短いいのちと真正面から向き合った結果、主人公は本当に思っていることを相手に伝えていこうと決心する。 やりたいこと。やりたかったこと。何かと理由をつけて”あしたやろう”と先送りしていた自分。その”あした”が近々来なくなる。いまやろう、に考え方が変わり、結果主人公はすべてに対して積極的に当たるようになった。 すべては気持ちから始まる。動機がなければ何も起こらない。その動機はどんな瞬間に自分の中で醸成されて飛び出してくるのか。 ワタシの中の本屋への執着はいつ出来上がったのかなぁ・・・。中学・高校・大学で入っていたクラブはてんで関連性のないものだった。続かなかった、とも言えるけどいろいろな世界を覗いてきた、と積極的にとれば「僕の生きる道」っぽくなるか(^^;。 大学生の時、いわゆる学問もちっとはしたけど、それよりなにより人間関係を学んでいたような気がする。 大学を卒業してもう14年にもなる。振り返ってみて率直にそう思った。

花見

朝8時起き。新聞を資源回収に出す。 いい天気の日曜日。今日はお花見。 ゆっくりせずにいそいそと出発準備。今日は何を持っていこうかなぁ。T3とひさしぶりにシグネット35。エクターレンズとコニカフィルムの組み合わせ。撮るのがサクラだしね(^^)。 10:15には出発。11時過ぎに新宿御苑到着。千駄ヶ谷門は時間が少し早いこともあってか、去年ほど混んでいなかった。 入るとすぐに子供たちは「早く食べようよ」と言う(^^;。さっき食べてきたじゃないの(^^;。言い出したら聞かないからすぐに敷物を敷いて女房が作ってくれたお弁当を広げる。おかかのおにぎりがウマイ。 食べ終わってから娘と二人で桜散策。女房は息子と二人で食休み。”桜の園”を一回りしてから枝垂れ桜を見物。すでに結構散っていたが人垣が出来ていた。そういえばあたりは随分人も増えている。時計を見ると12時。 池の前の休憩所の横にはゲンペイモモという咲き分けのモモの木が八分咲き。白と紅色が一枝で咲いていて、そのハッキリした色が青空に映えていた。近くにはすでに葉桜となっている新緑も”満開”で、ピーカンとのコントラストが春を感じさせる。いいねぇ。薫風に枝が揺れた。 娘がしきりに「早く戻ろうよ」と言うので、一旦女房の所に帰る。すぐに敷物を畳んでいままわったルートをもう一度歩くことになった。桜をバックに記念写真。 「アイス食べたい」と子供たち。これまた一度言い出すと聞かない(^^;。甘やかしているのかもな、と思いつつ、休憩所の売店でアイスモナカを買って半分づつ食べる。近くにある団子屋さんが出張ってお店を開いていたが、さすがにそれは我慢した(^^;。 新宿門の近くへいくとものすごい人。所狭しとお花見の人人人。門から出ても逆流のように新宿駅から人が流れてくる。逆らうようにして西口のカメラ屋へ。オヤジに頼まれていたペンタックスを購入。シュッシュとよく動く。 その時お店で呉れた抽選券で”お花見セット”が当たる。発泡酒とおつまみ。Yのおもちゃ売り場で待っていてくれた女房と子供たちと合流し、少し早めの帰宅。早め早めに行動すると混まなくていい。 1時間ほど仕事。17時過ぎに近所の焼肉屋へ。セール中だった。帰ってからしばし仮眠。そのあとは目がさえて眠れず、借りてきた「きらきらひかる」の3-5話まで一気に見てしまった。 その後日記書きで26時半。

いい天気

朝起きて快晴。気分良く起きた。 朝飯を食べてから市場へ木曜日の落札品を取りにクルマで出かける。ラジオを聴いていると、行楽地へ向かう車と首都圏へ入ってくる車ともに渋滞とか。そのわりに中原街道も国道1号もガラガラで、45分ほどで無事に神保町へ到着。落札品はちょうどカーゴ半分。チベット関係の口が結構な嵩になっていた。 帰り道も渋滞なし。クルマを置いてからビデオ屋へ寄る。半額なのをいいことに「きらきらひかる」を借りてくる。このころの深津絵里はいろいろな役をやっていてカッコよかった印象がある。あ、そうそう、鈴木京香ねえさんも王様のレストランと並んでこの作品での演技が秀逸(^^)。 SPEEDの「BRIDGE」というついこの間出たアルバムが目に止まり、ちょうどいい機会なので借りてみた。 昼飯を食べ終わってから仕事。仕事をしながらCDをダビング。早速SPEEDのCDを聴く。うーん、やっぱり一度解散してしまうとなんだか輝きがないなぁ。作曲者もコメントをしていたのだけど、やっぱりSPEEDはあの時の解散で一度完結しているわけで、プロデュースにはかなり気を使っただろうことは想像がつく。”その後のSPEED像”をメンバーの4人も含めて模索しているうちに終わってしまったような印象のCDになっていた。ちょっと、ネ(^^;。すぐに宇多田ヒカルのCDに入れ替えてしまった。 午後から夜までオークション出品作業。とりあえず今日買ってきたチベット関係の本はあらかた整理が終わった。作業をしながらちらちらと内容を見てみると、アジアの西の方に暮らす人たちは宗教と密接にかかわっていることがよくわかる。信仰のために生きているような印象にさえなる。きっと自然が過酷なのだろう。日本のような温暖湿潤に慣れてしまうと、高温多湿や高温乾燥地域での生活など想像も付かない。信仰がなければ生きていくことさえ難しいのかもしれない。 経済的には決して豊かとはいえないであろう彼らのカメラを見つめる表情は、余計な事を考える必要がないからであろうか、とてもスッキリしたものに見える。子供たちも青年も年老いた人も、ハレの祭りを楽しみに日常を過ごしていた。かつての日本もこうではなかっただろうか。・・・日本は本当に豊かになったのか? 夕食の時、いかりや氏追悼ということでTVで「全員集合」を見た。子供たちには新鮮だったらしく、笑い転げていた。

1日店

朝は曇っていたものの、午後から晴れ間。気分もちょっと上向き。 昨日の市会ではカーゴ半分くらい落札できたらしい。 まだ整理できていない本が積み上がり始めていた。ちょっと眼を離すとすぐこうだ・・・(^^;。今日は市場を休んでおとなしく本の整理に明け暮れる。値付けした本はそのままルートに流すと女房がデータ入力してくれるようになったから少しは楽になったけど、オークションは1から10まですべて自分でやらなければならない。たまってしまうと結構大変だ。 年度末。皆さんお忙しいのか、入札の加減は少し少なめ。まああせらずに行きましょう。 オークション出品を今日はがんばってやったので、山になっていた本が少し減った。 夕飯を食べ終わってから「チャーリーズ・エンジェル2」を見始めた。そろそろ佳境に入ってきたところでDVDがフリーズ。盤面をみると大きな傷(^^;。あらあら、これが原因か・・・。ちょっとビデオ屋さんに行って取り替えてこようかしらん。 CDだとこれくらいなら再生できることもあるけど、さすがに高密度化されたDVDでは無理らしい。ごもっとも。 で、夜中にビデオ屋さんまでお散歩。半額セールのためか、深夜だというのに結構人が居るなぁ。人が居るといえば商店街の通りにはかなりの通行人。もしや我々は商売の形態を間違えているのではなかろうか、という気になった。深夜営業こそが高収益を得る為これからは必須になるのかもしれない。 昼より夜こそがビジネスチャンスか・・・。ワタシにはちょっと無理なお話かな(^^;。 肝心のチャーリーズエンジェルの続きを見たが、まあストーリーはあってないようなもの。キャメロン・ディアズがかわいいと思えなければ見られないだろうなぁ、という感じだった。ビタミンC系映画。
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