甘露日記

古本屋甘露日記 http://www.kanroshobo.com

2004年11月

社会環境健全化推進街頭キャンペーン

いい天気。朝からトリビア。ボーリング・ドボン! 今日も朝から元気に仕事。いよいよ11月も終わりに近づき、店に積み上がった本を片付けないと年末の床ワックスがけができない(^^;。少しがんばってペースを上げないと。 神奈川県古書籍商業協同組合は、県の青少年の健全育成運動に協力している。 7月と11月は県の青少年健全育成強化月間にあたるそうで、今回も組合にキャンペーンへの参加要請があった。”もちろん”積極的にこの運動に取り組む古書組合としては”よろこんで”キャンペーンに参加している。 今日は小田急線新百合ヶ丘駅で夜になってからのキャンペーンとなった。16時半に店を出て南武線。改装中の登戸駅で小田急線に乗り換え、小田急線急行で新百合ヶ丘駅。外に出るともう夕闇が広がっていた。まだ17時だったので集合時間まで駅前のテナントビルを冷やかすことにした。あまり人が入っていない。どうしてだろうか、とエスカレーターで最上階まで一渡り見て理由がわかった。めぼしいテナントがひとつも入っていなかった(^^;。そんなことを言うと入っている方に失礼かもしれないが、どれどれ覗いてみようかと思わせる店がぜんぜんなかったのだった。どうしてだろう。何が悪いのだろうか。 ごく短時間しか見なかっただけで見切れてしまうテナント構成。これも時代なのかな、とふと思った。モノを買うという行為をネット販売もしくは通信販売がかなりの割合でシェアしてしまい、店でおカネを使うには何か食事をするとか、その店に行かなければ体験できない例えばエステや旅行などでしか使えなくなっているのではないか。 キャンペーンは17時半に主催者のご挨拶で開始。青少年キャンペーンのチラシを配って終わりの言葉。今回は全部配りきれなかった。今回は夜なのでブラスバンドの演奏も無く、寒風吹きすさぶ中での運動なのでなんだかわびしい気持ちだった。最近の若い人はこういうチラシを受け取る人も少ないのだ・・・。 再び帰り道。店に戻って仕事の続きを少し。夕食後はオークションで落札いただいた方へメール書き。いつもありがとうございます。 明日はまた金曜日だ。20050129234812.jpg

今日も1日店

今日も快晴。出かける予定なし(^^;。 昨夜造った荷物を店に下ろす。今朝は隣の居酒屋の終了時間(午前4時)の後に従業員が店の外で気勢を上げていてうるさくて起こされてしまった(^^;。眠いなぁ。 昨夜オークションで落札していただいた方から続々とご入金頂き、今日も荷造り作業が大量に発生。ありがとうございます。造っているそばから入金があるのでどんどん荷造り分が追加もされる。あれよあれよという間に昨日落札していただいた分の小山はほとんどなくなっていた。オークションの場合、取引が本当に早くて助かります。午後になって郵便振替の前金分も配達されて再び荷造り作業。昨日今日と荷造りばっかりしてるなぁ。 オークションの出品をどんどんやろうと思っていたものの、無線LANの電波が弱いようで途中途切れ途切れで能率が上がらない。LANはやっぱり有線に限るようだ。いずれ何とかして1階と2階をLANケーブルでつなぎたいと思っているが、一体どんな工事をすればいいかがわからず、今のところどうしようもない。無線LANが途切れ途切れになっているせいだと思うのだけど、ワタシのタイピングにPCがまったく付いてこれず、そのトロさに困ってしまっている。何とかしたいなぁ。 女房は昨日の登山で筋肉痛らしい。まあそうだろうね(^^;。でも1日あいて、じゃなくてよかった。まだ若い証拠。報道によると昨日の高尾山は3万人の人出だったらしい。すごいね。一人1000円落としてきたとして3000万円か。経済効果も相当なもの。政府が休日を増やしたがるわけだ。今や日本経済は生産が先じゃなくて消費が先。いかにして貯蓄されている財産を市場に引っぱり出そうかと考えている。消費税をフタケタ増税するなら年収500万円以下の世帯の所得税をとりあえずゼロにするべきだろうなぁ。 夕食の前にスーパーへ。食事のときに飲むお酒を買ってくる。やっぱりチリワインに新発売の発泡酒。純米吟醸の日本酒の3種。早速夕食時にワインをあけた。「笑ってコラエて」を見る。男子新体操。団体の体操といった趣。床があるだけの平面で人間はあんなに自由に動けるものなんだなぁ・・・。基本的に運動オンチのワタシにはとても人間業とは思えない軽やかな動きだ。 夕食後は再びオークション落札品のメール書き。ラジオからは平井堅の歌声。ニュー・アルバムの発売日とか。また借りて聞こうっと(^^)。20050129234914.jpg

1日店

朝から秋晴れ。 今日がお休みのオヤジたち。たまたま今日が休みのウチの子供たちを山登りに誘った。女房はそのお供ということで付いていくことになった。行き先は無難な高尾山。とはいえ世間は4連休。ものすごい人出なんじゃないかなぁ・・・。 一人残されたワタシは朝も少し意識してゆっくり過ごす。撮りためたビデオの消化。韓国のスター、チェ・ジウさんは結構年齢不詳系だなぁ。表情が若いのかな。 10時過ぎに仕事を始める。店は開けなかった。 昨晩造った荷造り荷物が大量だったので郵便局へ集荷依頼の電話を入れた。なかなか電話に出なかったので3分くらい呼び出し音を鳴らしっぱなしにしたらやっと出た。祝日は反応が悪いからあきらめないで、まるで嫌がらせくらいに鳴らし続けるのがコツ。 電話をしたあと昼飯の買出し。さて、何を食べようか、と急に考えても何も思い浮かばない。店先で簡単に食べられるものを考えると結局はカップ麺になってしまう。この発想の貧困さはいかんともしがたい(^^;。せめて生タイプ麺の少し定価が高いものを選んだがカップ麺はカップ麺。お値段は250円。 お昼ごろまで仕事。外には「中で仕事をしております。御用の方は呼び鈴を押してください。 甘露書房」と張り紙をした。午前中にお二人お客様。お買い上げ頂きありがとうございます。連休最終日のいい天気では店を開けてもしょうがないと思っていたけど、ちょっと考え方が画一的に過ぎたかもしれない。 郵便局が昼過ぎに回収に来てくれたので、それを区切りにして昼飯。生タイプのカップ麺は買ったのは初めてだった。蓋をすべて開けると焼きそば用容器のような湯切り穴が出現。説明書を読むと先にここで麺を熱湯で茹でる(もどす)操作が必要らしい。ははぁ、なるほどね。戻した麺を一旦湯切りして改めてスープを新しいお湯で作るという考え方。まるでお店で出すラーメンと同じだ。カップ麺もここまで来たのか・・・(^^;。 ここまで凝った作りのラーメンだったが、湯切りのタイミングが早すぎたか、スープが熱いのに麺がなんとなくぬるい妙な食べ物になってしまった。慣れてないからね。 17時少し前に開店。まるで赤ちょうちん(^^;。真っ暗になった18時過ぎに高尾山登山隊が帰還した。おかえりー。 「子供たちはケーブルカーを使わないで全部歩いたのよ」と母親の第一声。へえ、そりゃがんばったね。「紅葉がキレイだったー」と女房。「かえりのでんしゃでねちゃった」と娘。あまり感想を言わないけど息子も登山をやり終えた達成感があるのか機嫌がいい。「まるで芋を洗うような人出で大変な混雑だったんだよ」とオヤジ。それはちょっと例えが海じゃないの・・・(^^;? それぞれ楽しめたようだった。よかったね。20050129235023.jpg

横浜へ

朝から快晴。 今日も横浜へ。朝から3階事務所の人の出入りが多いような気がする。気のせいかしら。交換会ではいくつか入札。 今日から新体制の3階事務所。勝手のわかる部分とわからない部分有。おいおい慣れていくはず。それは5月の終わりに理事になったときと同じようなもの。あの時は右も左もまったくなにもわからなかった。半年間この場所に居続けたからこそわかったことがそれなりにある。もちろん、わかっているつもりでわかっていないこと、いまだに想像だにしないことも一杯あるのだろう。それもまたおいおい知ることになるはず。無論、その中には”知りたくないこと”も含まれるに違いない。そこを避けて通れるのだろうか。出来ればそうしたいが、避けて通れない道もあるだろう。理事にならなければまったく知らないで過ごせたはずのこと。理事になったばっかりに知らなければならなくなったこと。明るく楽しい明日を夢見ていただけの5年前はもう戻らない。 今日から新体制の3階。変わったことと変わらないこと有。それもまたおいおい検討が必要になっていくはず。変わることがすべて正しいとは言わないけど、たとえば自分が変わる変わらないにかかわらず、世の中はどんどん変わっていく。今まで当然のようにあったことも、ずっと続くような気がしていたことも、なんとなくこれだけは大丈夫なんじゃないかと思っていたことも、ある日突然変わることがある。変わるとなったら世の中は容赦しない。待ったは、きかない。 世紀が改まってからの4年間はそんな時間だったような気がする。これからも変わり続ける世の中を相手にこの業界は向かっていく運命を背負っている。古書会館を一歩出ればそこは何処までも続く厳しい現実世界だ。変わらないではいられないのではないだろうか。よくわからないが。 今日のタイムカードも18時。店に戻って夕食を食べ、TVも見ないでぶっ続けで仕事三昧。荷造りした荷物が山を二つ形成した。いつもお買い上げありがとうございます。ラジオからはスネオヘア。ドラえもんは声優総取替え(!)。 たとえ大変でも店の仕事はやっていて楽しい。睡眠時間を削ってでもやる価値がある。今言えることはそれくらいか・・・。20050129235118.jpg

川崎大師 その1

朝から快晴。 あまり遠くへ行かずに半日居られる場所はないかしら。昨日女房の提案で川崎大師へ行くことになっていた。近いからあわてずに。昼頃に出かけることになった。 小杉駅から南武線。川崎駅で昼飯を食べる予定。この間のおにぎり屋さんが好評だったので今日もそこへ。沢山のお店があって、座席は自由に座れるカフェテリア形式。おにぎりが足りなかったのでたこ焼きを追加したりして。なかなかおいしい(^^)。 京急川崎駅から大師線。支線なのだけどちゃんと広軌(?)の複線になっている。これは川崎大師の他にも工場地帯への通勤に使われている事情による。 程なくして川崎大師駅に到着した。表参道は両側商店街。時々しもた屋が混じるものの、いつ来てもあまり変わらない。川崎大師の参道は道幅15mほどで両側にこれまたおみやげ物屋さんが立ち並んでおり、咳止め飴、久寿餅、だるま屋さんがいくつもある。その客引きがものすごく、試食を勧められること(^^;。食べてしまったら何か買わないわけには行かないから、本当に買うつもりがなければ近寄らないのが無難。まあ、飴のひとつくらい買ってもいいんだけどね(^^;。 山門をくぐる。七五三詣の人が結構多くて、和服にビデオカメラのご婦人を多数見かけた。このミスマッチはいつも絵になるなぁと思いつつ。 前回川崎大師に来たのは7年前の年の暮れだった。もう初詣の用意がすっかり済んでいたものの、時期的に人通りがまばらだったことを覚えている。あの時は息子はもう居たものの、娘はまだ女房のおなかの中に居た。時の経つのは早いものだ。 線香がもうもうと煙を上げる。横を通り過ぎてお堂の中へ。皆にお賽銭をわたして賽銭箱に投げ入れる。お参りを終えてから記念撮影。娘がふざけてピタッと止まっていないので何度もシャッターを切った。 菊花展を開催中だったので一通り見る。この形。いつ見てもすごい。不動堂の参道には屋台がいくつも並んでいたので、じゃがバターを食べる。500円で山盛り(^^;。すごい量だ。「あんまりおなか減ってない」と言っていた息子も娘も食べ始めると皿まで舐めてしまいそうな勢いで食べつくした。よく食べるねぇ。 大師の池には鶴の噴水があって、その石山にはミドリガメの成長したの(ミシシッピアカミミガメ)がわんさか群れている。ゆっくり泳ぐ鯉と亀をしばらくボーっと眺めた。「早く行こうよ」と息子に急かされる。20050129235329.jpg

川崎大師 その2

クルマの祈祷所を抜けると大師公園。意外に広くて1km四方はあるんじゃないか、という広さ。そこにプールやら野球場、砂場に遊具がずらり。ちょうどフリマを開催中で、息子と女房はそっちへ釣られていった。ワタシは遊具に釣られた娘の子守となった。 後ろをぜんぜん振り返らずにタッタと遊具に駆けていく。もし振り返って誰も居ない、なんて考えないのかねぇ。それだけ信頼されているのかもしれないが。 遊具には子供たちが群れていた。それを見守るおとーさんやおかーさんたち。一見その他大勢とも見えるけど、皆それぞれ帰る家と帰る家族がある。ウチの娘が一人で遊具めがけてタッタか駆けて行けたのは、今まで振り返ったときに一度も親の姿がなかったことがないからだ。そういう”誰かと繋がっている””絶対見ていてくれる”という気持ちを幼児期に持てるかどうかは、その後の性格形成に重大な影響を与えると思う。 ワタシの場合、子供の頃オヤジたちと出かけた思い出はそれはもうほとんどないが、店に行けば必ず居るという状況が安心に繋がっていたんだと思う。 これからの課題は子供たちとどうやって距離感を保つか、ということ。このままベッタリというのは良くない。息子が中学生になれば自然にクラブ活動かなにかで世界が広がってくれるはずなんだけど、果たしてそうなってくれるかどうか。 日が西に傾いた。息子が砂場へ迎えに来た。「ヨーカドーへいこうよ」と息子。京急から見えた大型店に行きたいらしい。参道の途中で久寿餅をお土産に買い、表参道の途中で揚げまんぢうを食べる。大師駅を通り過ぎてロードサイド型ヨーカドーへ。工場跡の広い敷地に5階建て。3階から5階の3フロアはすべて駐車場。売り場は2フロアのみ。洋品と化粧品と食料品が同じフロアという変な感じ(^^;。息子のお目当てはおもちゃ売り場。結局テナントで入っていた100円ショップでPC用100円ゲームを買った。 鈴木町から京急に乗り帰り道。川崎駅ホームに「金ぷら天そば」という看板発見。何だろう・・・? 夕食は隣の居酒屋。よく食べてよく飲んでよく笑って(^^)。女房は酔うと笑い上戸になる。くっだらないことでよく笑ってくれる。 焼酎のボトルをキープできるかどうかを店員さんに聞いたあと、「アタシって小さい頃からずっと引っ込み思案で気がついてもなかなか自分からああしてこうしてって言えなかったんだけど、今は言えるようになったんだよ。自分でも不思議なくらいだよ。」とうれしそう。もういい歳だしねぇ・・・(^^;。 周りからみればそうは見えないのに実はひとりで思い悩んでいるなんてことが結構あるものだ。ワタシにもないではないが、普通なかなかそういうことは弱みになるので話さない。まあ、そーいう変なやせ我慢が男の欠点でもあるんだけどね(^^;。 日付が変わるまで愛書会展の送り荷物を造る。20050129235235.jpg
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