甘露日記

古本屋甘露日記 http://www.kanroshobo.com

2005年03月

仕入れ有

朝から仕入れが一件。いい天気。花粉もすごいようだけど(^^;。 行きのクルマでラジオ。年度末で最終回の番組が連続する。なんだか随分改変するんだね。 先様に無事到着し、評価のうえ買い取らせていただいた。ありがとうございました。 帰り道。ふと思い立って釣具店。そろそろ釣りシーズン入り。入ってみるとバス関係の釣具がすべて撤去されていた。例の害魚指定の効果か。釣っている人間まで悪く見るのは筋違い。とはいえ、違法放流をしているのは頬かむりをしたバス釣りの関係者であろう。これ以上広がらないようにするには釣っている人をすべて悪人扱いしてバス釣り=極悪非道という雰囲気にするのが効果的なんだろうな(^^;。いい迷惑だが。 スプーンをいくつか買って帰る。 午後からはオヤジが別件で仕入れに出かけていった。さすが年度末の忙しさ。 三連休で遅れていたご送金がドッと20通ほど入り、どんどん梱包・発送作業。いつもお買い上げ有難うございます。これで少し積み上がった山が減ったけど、まだまだご入金待ちの荷物が大きく積み上がったまま。 オヤジが帰ってくるのが遅れる。急遽ワタシが店番をしなければならないことになり、仕事は中断。また予定していたオークション出品作業が中途半端に終わる。今週はほとんど出品作業が出来ず、その一方でどんどん落札していただいているので出品中の荷物がほとんどなくなってしまった。ワタシに仕事をさせてくれぇー(^^;。 昨日4時間スペシャルだった金八先生の最終回。録画しておいたものを見始めると実は最初の1時間は今回の第7シリーズの総集編的な内容だった。見始めるなり女房が言った。「今頃TV局に抗議が殺到してるんじゃない?」こんなとき、女房のキビしい面がチラと垣間見える(^^;。まあ最初から総集編と分けて番組表に載せるべきだろうな。 今回はすべてが丸く収まる的な予定調和なラストにならなかった。さすがに問題が重大だからだろうな。裁判官役の平田満さんはこの間の救命病棟24時では医者の役だった。ずいぶんとお堅いキャラクターが定着しているけど、ワタシの中では名作”蒲田行進曲”で銀ちゃん(風間杜夫)の子分ヤス役の印象が強い。「コレがコレなもんでー」は忘れないなぁ(^^;。 夕食まで分けて見続け、夕食までに見終えた。ラストシーンは教室ではなくてあの荒川の河原だった。 夕食後はオークションの仕事。2005-03-26.jpg

横浜へ

金曜日は横浜へ。 朝からいい天気。ひさしぶりの冬晴れというかんじ。結構空気が冷たい。 古書会館に到着してすぐに秋の予定について仕事。実は全古書連秋季役員会を今年は神奈川組合が担当することになったのだった。先日来とにかくこの仕事にかかりっきり。ちゃんと決めてしまわなければ安心できない性格(^^;。 月曜日に宿泊予約を入れたところへまずは確認の電話。予約係のMさんが電話に出てくれて、ちゃんと取れていたことを確認できた。ただし、肝心な会議室の予約は埋まっているということだったので、べつの会場で会議室を予約する必要があった。ネットで検索したあちこちの受付へまずは電話をかける。パシフィコ横浜、ランドマークタワー内会議室、赤レンガ倉庫のイベントスペース、といくつか候補がリストアップできていた。ところがそのうちパシフィコと赤レンガ倉庫の2箇所はすでに予約済みで取れなかった。ますます慌てた。まだ半年以上前だというのにもう取れないなんてまったくの想定外だった。 ネットで検索をかける。宿泊場所として押さえておいた会場のすぐそばのワールドポーターズでおもいがけず貸し会議室が見つかり、早速電話する。「ハイ、あいております。」と受付のお姉さんから返事をもらった。なんだ、意外なところに解決があったじゃん♪、と電話を切った。正式な書類を提出しようと、ネットで申込書をダウンロードしたそのタイミングでさっきの受付のお姉さんから電話があった。ヤな予感がした(^^;。「スミマセン。受付は3ヶ月前からという規定でしたので、7月16日以降でないと予約が取れないんです。」やっぱりな・・・。それも先着順という。もしも7月の時点で理由がどうあれ会場を押さえられなかった場合には取り返しが付かない。結局ここも断念せざるを得なかった。 「取れないんだからちょっとくらい会議室が遠くたってしょうがないんじゃない?」と理事長。そんなお気楽な仕事はできませんよ(^^;。そんなんでいいならワタシはこんなに悩みません。 一計を案じた。思い切って日程をずらそう。もはやそれしかない。 先日の理事会で検討の末決定した大市会の日程を、急遽開いた臨時理事会で会場が押さえられることを条件にずらすことに決めた。その上で改めて宿泊予定の施設へ電話を入れた。「はい。その日程でしたら会議室もお取り出来ます。」よかった(!)。施設側と組合側双方の都合の折り合いを付けつつ、なんとかまとめることが出来た。ひとまずほっとした。 月曜日は春の良書市会。この仕事だけしていればいい、というわけにはいかなかった。会場設営作業のため、棚を出したり並べたり。月曜日はまたちょっと大変だ。今から覚悟。 タイムカードは17時に押す。外はまだ明るい。もう彼岸も過ぎたしね。気分も陽気も良いので小杉駅で降りて一駅歩く。東の空からは満月が昇ってくるところだった。2005-03-25.jpg

1日店

3月もいよいよ終盤。 桜と一緒に新年度がやってくる。時間って何かで区切らないといつまでもだらだらと繋がっていくような気がする。それがいい場合もあるが、大抵は慣れからくる方向性の喪失という結末を迎える(^^;。過去の封印とか、心機一転とか、春はそういうことを考えるいい機会だ。 いま神奈川古書組合の理事をやっているが、これはあと1年あまり任期があるので続けなければいけない。何を変えようか。何を捨てようか。そして、何を始めようか。 年度が終わる終わると思っていたら、普段聞いているラジオが番組改編でザザザっと来週で最終回を迎えるらしい。結構好きで聞いていたものも多かったのだがねぇ。 最近の買収さわぎで話題の中心になったラジオ。TVがこれだけ発達してもラジオは独自の位置を占めている。それはやはり多様化が時代の進化を示すキーワードになっているからだと思う。 当の買収をしかけた社長さんは実際には放送とネットの融合という大義を買収を正当化するために掲げていたが、結局明確なビジョンは示せないでいる。今日聞いていたラジオではそのあたりを詳細に解説していた。掲げた大義以外の部分に本当の目的があるんだろうな、実際は(^^;。 今日はオヤジが用事で出かけていて、母親が店番をしていたのだが、いろいろと仕事が舞い込んで1日腰をすえてやろうと思っていたオークション出品作業が消化不良のまま。三連休のあった木曜日は火曜日に郵便振替していただいたお客様からの前金が一斉に届いて荷造り作業も忙しい。 世の中は新年度で変わるというのに、ワタシはしばらく変われないかもしれないなぁ。まあ、変わることがすべて良いこととは限らない。変わらない魅力を放ち続けることだって大事かもしれない。 夕食後も仕事。来週で最終回のスガシカオ氏のラジオ。後半はずっとスタジオライブ。豪華だなぁ。2005-03-24.jpg

春雨

今週はずっと天気が悪いようだ。 ちょうど本州の真上に前線を伴った低気圧が次々に通過する。今日も朝から曇り空。10時半から歯医者の予約。 今回も1ヶ月ぶり。いつもどおり歯の清掃をしてもらう。歯垢が染まる色素を歯に塗ってもらい、実際にどこに磨き残しがあるのか指摘してくれた。やはり磨きやすい前歯は全く問題ないものの、どうしても奥歯に残りやすい。部分入れ歯を入れるケースで圧倒的に奥が多いのは、虫歯や歯槽膿漏になる箇所が歯ブラシの当たりにくい奥歯だかららしい。歯の抜ける第一原因は虫歯よりも歯槽膿漏だ。 終わって外にでると雨が降り始めていた。途中ビデオ屋さんに寄ってまた1本DVDを借りた。見る時間が取れるかしら。 店に戻ってまずは昨日の日記書き。昨夜はセカチュウを見終わったのが26時だったので書けなかった。日記を書くために映画を見ながら思ったことを反芻する。そういえば「二人の愛」なんて書いたけど、彼らにとってあれは愛だったのだろうか。好きで一緒に居たい。一緒に居ることが愛? 男にとっての愛、女が望む愛。そんなことを考え始めたら先に進まなくなった。イカンイカン、そもそもこういうことはアタマで考えるものじゃない。心と身体の問題だ。 昼飯を挟んで昨日落札いただいた荷物の発送作業。一渡りやってからクルマを取りにいく。来週にせまった春の良書市会出品の荷物を横浜まで運ぶ為。年度末。雨の午後。綱島街道は渋滞中だった。雨粒がついたフロントガラスごしに路端の木蓮を見る。木蓮の花が終わるといよいよ桜だ。 渋滞の為1時間弱かかってやっと到着。荷物を置いて帰り道は1号線。ガラガラだった。往復こっちを使えばよかったかな。40分で帰ってこれた。 ちょっと小休止の意味も込めてあまり積極的に仕事をせず。夕食を食べながら歌の大辞10(テン)の最終回を見る。司会女性二人の化粧が濃いこと(^^;。あの頃あんなに売れてた人が・・・みたいな人もちらほら。 そんな中、昭和54年のヒットチャートでも、去年のチャートでも顔を出すアーティストが居た。サザンだった。これだけ息長く人気を持続している人たちは他にいない。勝手にシンドバッドは小学3年のとき。高校生の頃にBye Bye My Loveがよくかかってた。去年のチャートにも君こそスターだ がしっかり入っている。サザンの曲で自分が過ごした時代が計れてしまうことになる(^^;。その存在自体が奇跡だよなぁ。 雨続きで息子の花粉症も小休止の模様。2005-03-23.jpg

セカチュウ

天気はあまりよろしくない。1日曇り空の予報。 愛書会展の荷造りの続きなどをしているうちに1日が過ぎた。夕食は「1日煮込んだ」というスペアリブの入ったカレー。あんまり煮込みすぎて「骨も肉もボロボロに溶けちゃった」らしい。うまかったなぁ。 夕食後、仕事に区切りを付けてから半分だけ見るつもりで昨日借りてきた「世界の中心で、愛をさけぶ」を見始めた。小説本は史上最高のベストセラーを記録したという。それだけ沢山の人に受け入れられたストーリーとは一体どんなものだろう。そんな興味もあった。 結婚を控えた朔太郎という青年の現在と過去を行ったり来たりしながら青春時代の忘れがたい恋愛が描かれる。実質的主演は森山未来、長澤まさみの二人。たんたんとしたトーンの語り口。とてもプラトニックな関係性はいまや”貴重”に感じられるが、舞台を四国ののどかな風景に設定することで自然に受け入れられるものにしている気がする。 突如襲う死の病。避けがたい運命の前で二人の愛は純度を増す。わずかな明日への希望。それがアキにとっては思い出の島で拾ったカメラに写っていたオーストラリアの風景だった。 家族も病院も「なにもしてあげられない」。としたら、せめてその風景を見せてあげたい、とサクは思い詰める。そんな想いとうらはらに台風が四国に接近していた。 ワタシにとって青春なんて、こっぱずかしく思い出すだけで鳥肌の立つような記憶ばかり。しかし、そんな青春の真っ只中で生涯を終えてしまうとしたらそんな悠長なこと言っていられないだろう。 ラストシーンはアキが言っていた”世界の中心”たるオーストラリアの広大な風景。空撮で引いた絵のバックに平井堅が流れ、映画は終わった。ストーリーに奇抜さなどはほとんど感じなかった。むしろ古いタイプの映画だったのではないだろうか。ならばこのストーリーが受け入れられたのはどうしてだろう。時代が新しさばかりを求めて突き進み、こういった純然たる人の想いのようなものに関心が行かなくなっていた反動なのではないだろうか。 最近目新しさや刺激を売りにしたハリウッド映画に興味が向かなくなっている。こういうストーリーの小説・映画がほかならぬ日本からまだ生み出されていることにホッとした気持ちになった。 結局は全部見てしまったな・・・。外は真夜中の雨。2005-03-22.jpg

横浜へ

祝日だが市場がある。今日は組合の仕事。 世間は三連休の最終日。もちろん息子は学校休み。娘はすでに春休みだ。じゃ行ってきます。昨日ビデオ屋さんで当日返却で借りたC.K.のCDを返す。 電車に乗ると横浜方面はガラガラ。ホッと一息で漱石を読む。この間から再び「明暗」を読み出した。やはりこれが最高傑作だね。漱石の。 いよいよ来週が春の良書市会。3階フロアには出品の品物が少しづつ集まり始めた。2階では今日も入札会が開催中。11時の開札時間前に来週が良書市会であることをお知らせする。そのあと、経営員の方が古書展参加により3名欠席ということで開札作業からヌキ書きの途中までお手伝いする。 昼飯を食べてから秋の予定についてあれこれと手配を開始。これを決めてしまわないとなんとなく落ち着かない。先日の会議でこの件の担当理事は理事長に決まったんだけど、結局全然動いちゃくれないんだなぁ・・・(^^;。仕事の分担を今から徹底しておかないと、直前もしくは当日になってもっと重大な事態に陥ってしまう危険がある。去年の秋はそのことをワタシに教えてくれた。気持ちは張ってても身体がそれに応えてくれないこともある。今回は倒れるわけにはいかない。・・・なんだか読んでて自分でも悲愴な覚悟だな、と思うね(^^;。次に理事やる方は覚悟してくださいネ。仕事は理事改選のたびに少しずつ増えて決して減りません。本当にタイヘンですから。 タイムカードは17時。今日買った荷物を背負って店に戻った。昨夜荷造りし切れなかった愛書会展でのご注文品の荷造りと、ご注文メールへのお返事書き。いつもお買い上げ有難うございます。 夕食にギョーザを食べてコナンくんを見る。あいかわらず行く先々で死人が出るなぁ。もっと死人の出ない事件って想定できないのかね。犯人が人を殺そうと思う動機があまりに軽すぎる気がするね。 夕食後も仕事の続き。全然終わらない。2005-03-21.jpg
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