甘露日記

古本屋甘露日記 http://www.kanroshobo.com

2005年10月

横浜へ

曇り空。 朝から横浜へ。大市会の事故期限日。今日で大市会の計算が決着する。交換会を覗くのもそこそこに新規組合加入希望者の応対をする。今日になって事故の申請もあり、事業部長さんには来てすぐにその対応をしていただく。 新規加入希望の方とのお話が済んだので、ワタシは古書ニュース原稿書きの続き。ワタシ以外に古書ニュース連載の記事を受け持っていただいている方がいらっしゃったので、原稿を出していただけるようにお願いする。広報理事さんから編集後記の原稿をお預かりする。まだ編集終わってませんけどね・・・(^^;。 お電話が入り、今日もうお一人新規組合加入希望の方がいらっしゃることとなった。15時頃のご予定とか。なんだか入会希望ラッシュですね。良い事です。仕事に切れ目がなく、なんとなく席を立つことが出来ず、昼飯を摂る時間を過ごしてしまった。事務局のYさんがMバーガーの出前を頼むというのでそれに便乗させていただくことにした。お約束の時間にここに居られないとそれはそれでマズイし。今日も昼休みなしで仕事を続行する。 そろそろお約束の15時が近くなる。まだ昼飯が来ないなぁ・・・。と思っていたら電話が鳴った。Yさんが取るとお近くまで来ているらしい。良かった。無事に到着。早速食べる食べる。ちなみにMバーガーとはあのMではなくて匠味で知られるMバーガーです。Mでは基本的に食べませんので、ワタシ(^^;。 たっぷりのソース。オニオンリングフライがウマかった。 食べ終わって程なくして新規組合加入希望の方がいらっしゃった。どうも初めまして。しばらく面接をかねていろいろとお話をする。組合加入に必要な書類を記入していただくようお願いする。加入の可否については来週月曜日に開かれる理事会の議題となる。 今日は大市会の計算が完成する日。事業部長から渡された結果をすべて事故伝票に起こし、それを整理してPCにデータ入力。事務局のIさん、Yさんとワタシで小1時間ほど作業。結果が確定し、事業部長に封筒に込めてもらい、そのままポストへ出しに行ってもらった。お疲れ様でした。一応まだ清算作業が完了したわけではないが、大市目録原稿の依頼から始まった今回のワタシの担当仕事はほぼ完了したことになる。乙。 タイムレコーダーは19時過ぎ。店に戻ったのは20時少し前。オヤジにとってはビッグ・ディだったらしく、ワタシに伝えることをたくさん抱えていた。こっちも一度にゃ抱えきれないよ(^^;。店の売り上げ○○万円。 とりあえず飯。女房は子どもたちと夕食後のTVを見ながらケタケタと笑っていた。やきもきして待っていられるよりずーっとその方がいいよ。ちゃぶ台には土鍋が置いてある。おでんだった。うー、ひさしぶりだぁ(^^)。温めなおしてくれた。アツアツのおでんはウマイねぇ。 夕食後は山のように積み上がった要発送荷物と格闘。いつもお買い上げありがとうございます。 251031.jpg

横浜トリエンナーレ2005

芸術の秋。朝起きて曇り空。今日は横浜・山下埠頭で開催中の横浜トリエンナーレ2005を見に出かけることになっている。 「行こうよ」といったのは女房。「だって子供無料だよ。こういうのって見せておいたほうがいいよ、絶対。アタシも見たいし」ということだ。主体性がないわけじゃないが、別にワタシは出かけられればどこでもいいのだ。日曜日に1日家に居るととてつもなくムダに過ごしたような気分になる。 10時過ぎに新丸子を出た。東横特急で元町・中華街駅へ。マリンタワー横を通って山下公園。港内遊覧船乗り場のすぐ横に早速コンテナをアーチ状に組み上げたアート作品「スパイバンク」がそびえる。その先の「横浜トリエンナーレ2005」と書かれた青いコンテナが入口だ。入場料は大人一人1800円。割引券で200円引き。場内は写真撮影禁止。 埠頭に紅白の旗が風に吹かれてはためく。ずっと会場までの約500mほどをこの旗が彩る。これももちろんアート作品だ。 会場は山下埠頭3号、4号倉庫。倉庫の広い空間を利用しているので大きな作品の展示もOKだ。入ると目の前に工事現場の”足場”で組まれた大きな階段が。昇って降りるだけだからトマソン流で云う”純粋階段”だね。娘と昇って降りる。たったこれだけですでに気分が上がっている。アートってのは精神の発露だね。 広い会場を右往左往。おおよそ7つに区切られて展示されている。一見しての印象はまず映像を併用したインスタレーションがかなりの割合を占めているということ。以前はアートといえば”彫刻”や”絵画”などを一般としていたが、今は空間の演出やモノの配置、パフォーマンスなどで表現するアートが増えてきている。そういう”アート”を一般的にインスタレーションと呼称するのだが、その用語については未だ定義が確定されていないという議論もあるらしい。ま。そんな堅苦しい話は後にして(^^;。 アート作品について全部の話をしていたらいくら書いても足りないので、一番印象に残った作品について書きたい。作品名は「回転回」。会場内の至る所に立てられた三脚。そこにはビュワーが据え付けられて何気なく佇んでいる。覗いてみる。目の前の風景に何かが写りこんでいる。目の錯覚か?もう一度ビュワーから目を離して現実風景と見比べる。うーん、なんだこれは!何気なく覗いたものだっただけに不意を突かれた。ビュワーの中の世界では確かに何かがグルグルと回転していた。 2510301.jpg
いろいろなところに立てられた三脚のビュワー。他のお客もなんだろう、きもちわるいね、とか何とか云いながら全部覗いている。よく分からなかったが惹きつけられた。 そのおおもとの展示は一番目立たない場所にひっそりとブースがあった。たくさんのデジカメとケータイが三脚に据えられて並んでいた。近づいてみるとデジカメもケータイも動画再生モードになっており、液晶ディスプレイでは映像を映していた。「ミギカイテン、ミギカイテン」「ヒダリカイテン、ヒダリカイテン」とデジカメが発する機械的な音声とともに写っていたのは、ありもしない全身タイツ男が床を回転する映像だった。見た瞬間ゾゾゾっと身の毛がよだつ想いがした。 いろいろな角度・距離から、ありもしない全身タイツ男の回転する映像を、さもそこで今回転しているかのごとく機械的に再生(撮影?)しつづけるデジカメたち。「ほら、そこに居るよ、見えないの?」と機械から言われているような気がした。 映像の持つ本質的なオソロシサをこれだけ身近にある機械を使って端的に表現するとはネ。参りました。会場至る所にあったビュワーもこの展示のアレンジで、ありもしないのに写っていたのはこの全身タイツ男の回っている映像だった。 映像には”事実が写っている”、という感覚を人間はなぜか持ってしまっている。写っているものは無批判に事実と受け取ってしまうもろさがある。昔小さい頃TVでさんざん見せられた宇宙人の映像やUFOの写真。はてはアポロの月着陸も捏造だったと聞かされた。映像は実際には”作られている”ものだ。映像に関しては事実と感覚の間になぜか開きがあり、この展示を作った作家さんはその点を突きたかったのではないだろうか。現在を映しているようで映していない。でもここにあるすべての機材が映しているということは本当は今ここで起こっているのではないか、という錯覚。ウラのウラがホントになる。ありえないことが起こりうる危うさ。映像のオソロシサである。 映像として一旦見てしまうと、それは記憶となって実物を見ていないのにその場所を見ると全身タイツ男が回っている映像が目に浮かぶようになる。それはあくまでも映像の記憶なのだが、時がたてばそんなものはあいまいになり、全身タイツ男が回っていたことだけが記憶として定着してしまう。さも目の前で回っていたかのように・・・。 従来のオブジェクト的な展示もあったが、今回はこの「回転回」にとどめを刺す。鑑賞する作品というよりもどちらかといえばコンセプチュアル・アートだが、驚かされたという1点では完全に他を引き離していた。 昼飯を”中庭”で食べる。深く坐る椅子にかけ、売店でエビスを買ってきた。休日・アート・缶ビール。ウマイねぇ(^^)。 16時頃には一旦店に戻り、17時から近所のホテルでバイキングの夕食。マグロのあぶり焼きが絶品。質の高いデザートを腹が一杯になるまで食べた。ああ。罪悪感(^^;。食欲の秋。 2510302.jpg

文化祭

今日は小学校で文化祭が開かれる。 覚えがあるなぁ。勉強がキライだったから文化祭でもなんでも勉強しなくて済む行事は好きだった。でもあれは中学生の頃の思い出かしら。どうも最近小学校の頃の記憶があいまいになってきた(^^;。加齢現象? 「やるからみにきてねっ!」と娘。息子はぶっきらぼーに「どっちでもいーよ」と言う。行きますよ、そりゃ。小学校の校舎に入るのは卒業以来だ。 ワタシも通った小学校。実はオヤジもここに通った。親子三代ここです(^^;。正門から入るとまずは受付。認証をもらう。最近は物騒だからこういう風にしなければならなくなってしまった。イヤな世の中になったもんだ。 体育館へ。9時過ぎから娘の学年の発表がある。開場時間ちょっと前なので並んでいる父兄も少ししか居ない(父兄といっても実際にはお母様ね)。開場と同時に入って1列目を確保。「すごーい。こんないい場所で見るの初めてだ・・・」と女房。いいじゃん、親バカっぽくて(^^;。 しばらくして娘の学年が入場し、舞台に整列した。少しざわついているものの、まあよくまとまっている方ではないかしら。程なくして1学年100人ほどで1篇の詩をリレー式に発声していく。間に歌と踊り、ピアニカの演奏が挟まれる。娘はダンスを元気いっぱいキビキビと踊っていた。なかなかいいね。 発表が終わったと同時に体育館を出る。今度は教室で息子の発表が行われるので聞きに行く。体育館から一番近い昇降口。下駄箱が並ぶ。スリッパに履き替えた。廊下には模造紙に書かれた研究が発表されている。このあたりはずっと桃畑だったことのレポートや、毎週日曜日に行われている資源回収の実態など。階段を上がって娘の教室を見に向かう。まだ体育館から戻っていないためか、教室は電気が消されて誰も居なかった。郷愁が胸に漂う。あんな小さい机に坐って勉強をしていたんだな。その頃の記憶はここに来て急に甘くあいまいになってきた。覚えていたとしてもあの頃に戻れるわけではない。それでもやっぱり、忘れてしまうのは過去の自分を裏切るような罪悪感を感じる。後ろを振り返るな、と云えるのは過去を大事にしていられるから言える言葉ではないだろうか。 随分低く感じる廊下の天井を気にしながら息子の発表がある教室へ向かう。途中、ずらりと並ぶ水のみ場の蛇口に引っかかったり、雑巾置き場を見て懐かしがったり。彼らにとっての日常はワタシにとってはもう決して取り戻せない日常なのだ。そう思うとさびしくなった。 2510291.jpg
息子の発表まではまだ少し時間があった。 隣の教室では多摩川の事を調べたという生徒たちが壇上に立ち、模造紙に書いた図と文章を見せながら発表を行っていた。ソツなく発表をこなす彼ら。多摩川の流域面積は何km2で長さが何kmで、から始まって多摩川に棲む魚にはどんな種類が居て、たとえば鮎を獲るための漁業組合がある、なんてことまで結構しっかり調べてあった。質問タイムになり、先生が鮎の漁獲高の増減と川のきれいさの回復との関係を質問したが、具体的にどうして多摩川がキレイになったのかが彼らには答えられず、見学していた父兄の方から浄水施設が出来て水をキレイにしてから流すようになったんですよ、というような助け舟が飛び出すなど、結構学校っぽいいい雰囲気を感じた。 勉強はまず動機が第一。自分の知りたいことを調べはじめればそれなりに面白くて、かなり突っ込んだところまで行き着ける。動機がなければ通り一遍の本丸写しになってしまう。そんな発表は聞いててもすぐに分かってしまうものですよ。 さて、息子のグループの発表が始まった。イマドキだねぇ。パソコンで作った画面をプロジェクターで投影していた。内容は多摩川の生き物について。さっき聞いた多摩川についての発表の中の棲んでいる魚に内容が限定してあった。ところが、パソコンでその文字や写真を配するという作業でメ一杯になってしまったのか、内容が図鑑丸写しをただ読むだけということになり、聞いていてとても満足できるものではなかった。思わず質問の時間になったのでワタシも手を挙げて質問してみた。聞きたかったことはただ1点。彼らの動機だ。「皆さんはどうして多摩川の生き物のことを調べてみたいと思ったのですか?」別に難しいことを聞いたつもりもなかった。ところが、彼らはドンビキしていた・・・。息子に答えてもらいたいらしく、息子以外のみんなはジリジリと後ずさりを始めた。矢面に立った息子はなんだかすごく恥ずかしそうに下を向いたままもじもじしている。・・・。しばらくして意を決したように他のお友だちがすごい早口で言った。「多摩川の生き物を調べたかったからです。」・・・分かりました(^^;。でもこれだけは書かせてよ。(イヤイヤやった仕事は誰が見ても分かっちゃうゼ) 勉強がんばってよねっ! そのまま車庫へクルマを取りに行き、出品しに神田へ往復。途中旗の台で1車線をつぶして電気工事。田園調布から大渋滞だった。メーワクだから幹線道路の工事は夜中にやってよ。 夕食は「初めて作ったんだよ」と女房がいう生姜焼き。なかなかウマイ。ビールが進んだ。ご馳走様でした。 2510292.jpg

横浜へ

3日間店にカンズメで仕事をして、今日は横浜へ。 よく晴れた。東横線の車内で岡本太郎対談集の続きを読む。元気のいい太郎さんの主張に気持ちを後押ししてもらってから仕事に就く。いろいろ雑用も多いが、とりあえず11月に古書ニュースを出さないと。今回は大市特集号です。 昼飯を挟んでずっと原稿書き。午後遅くなって事業部長さんが来た。どーやら明古の帰りらしい。溜まっていた大市の後仕事をされていた。 仕事が終わった後、横浜駅まで歩いた。途中カラテ道場のかわいい看板。道場はガラス張りで中は丸見え。小さい子たちがキアイを入れていた。まるでショーウィンドウの中のカラテ人形。目を細めてその様子を見つめる親御さんたち。 横浜駅前は相変わらず人の波。ダイヤモンド地下街に下りてT屋方面。カスピ海ヨーグルトの種菌を買う。説明書を付けてくれた。早速女房に渡して先日お亡くなりになったカスピちゃんの後釜に据えるつもり。 そのままYカメラへ。秋季役員会の写真を受け取りに。露出が心配だったがどーにかこーにか拾えていた。良かった・・・(^^;。すぐに文字入りの記念写真に仕上げてもらうように指示。出来上がりは11月7日とのこと。そのときはまた横浜散歩だ。 先日発売になったGR DIGITALの展示品をいじりに店内を逍遥。あ、あったあった(^^)。早速手に取る。ふむ、なるほど銀塩カメラGR-1に相似形で動作もキビキビしている。個人的には液晶画面はもっと小さいほうが目立たなくていいと思うのだけど、まあ大画面化は今のモードだからなぁ・・・。売るためには仕方ないか。 カメラの小型化も行き過ぎるとグリップしにくいという欠点になる。普通に握ったときにシャッターボタンを指が探すようでは設計ミスということになるが、その点はさすがGR。ちゃんと心得ていますね。撮る道具としてなかなかの完成度だと思った。メーカー在庫切れ。ますます欲しくなった。 今後改良するとすれば、液晶画面目いっぱい以外にサイズを小さく表示できるモードを取り入れて欲しいなぁ。せっかくボディがつや消し黒で目立たないのに裏で大画面がちらついたら全然意味ないわけですよ。それが実現できれば今現在ではワタシの理想に近いデジカメになりますよ。 横浜駅から東横特急。車内ではもちろん岡本太郎対談集。今日はピカソのことについて池田満寿夫氏と対談していたところを読んだ。普段読んだら車内の楽しみがなくなってしまう気がしてゆっくり読むことにした。 店に戻って荷造り作業。発送荷物がふた山積み上がる。いつもお買い上げありがとうございます。金曜日は発送が遅れてすみません(^^;。 251028.jpg

今日も結局は1日店

朝起きて雨。予報ではこれから晴れるらしい。ホントかいな。 子どもたちが出払ってから女房と二人で朝飯。食べながらラスカルの続きを見る。おかあさんはやっぱり死んでしまうらしい。なんでも半額なのをいいことに4本くらい借りてきてしまったらしく、食事のたびに見ていかないと返却期限までに見切れないらしいのだ(^^;。 発送荷物の荷造りとご注文のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。昼飯近くなって工事中に付けられたクルマの傷の事で保険屋が来る。向こうは二人がかり。オヤジが相手をしていたがなんだか上手く話を丸め込まれそうだったのでワタシも口を出した。形勢が逆転した。しっかり払ってもらいますよ。それが最初からの約束です。「あーやだやだ」と母親。こういう揉め事を好まないのは分かっているし、ワタシだって好きなわけがない。でも言うべきことは言っておかないと付け込まれるのが世の中だからね。 昼過ぎから晴れた。夕刊を読むとITのことについてコラムに書いてあった。曰くIT関連企業によってボーダーレスに産業界が再編されつつあるという。プロ野球や放送局が買収されるということで端的に現れているが、実はああいう派手なこと以外にも深く静かに進んでいることがある。金融再編だ。数年前に開業したネット銀行がここに来て軒並み黒字を叩き出すようになってきた。ATMの行列に並びたくない人はネット口座を持てばいい。ネット化(もしくはIT化)をキーワードにいろいろな業種が将来性を査定されている。 ネットの普及によっていろいろなシステムがネットを前提として組み立てられるようになりつつある。アップルの音楽配信サービスが話題なのはipodの普及がまず前提にあったわけだが、もちろんipod普及のその大前提としてネット(PC)の普及がある。ipodを持っている人は必ずPCを所有し、そのほとんどはネット環境を持っている。新聞の一面広告にはD社のPCが毎週のように格安で出ている。世の中のネット化はもはや避けられない。 持っているものは使いたくなるのが人情。ネットで何か出来ないか。まず最初に考えるのはネットショッピングではないだろうか。ネットで発注して決済して品物が手元に届くとある種の達成感を得られるだろう。 私自身、何か探し物があればとりあえずネットで検索を掛ける。TVもラジオも新聞も百科事典もちょっとした探し物をしたいときには役に立たないのだ。 夕食はさんまの塩焼き。かぼすをかけて食べるとこれがまたンマイ(^^)。食後はオークションのメール書き。 251027.jpg

今日もほぼ1日店

朝から曇り空。今日は雨が降るらしい。 朝飯を食べてから1ヶ月半ぶりの歯医者へ。待合室の椅子に坐る。前回ここに坐ったときには大市まであと1ヶ月ということで気持ちは戦々恐々としていた。今は大市も秋季役員会も一度に過ぎ去って気持ちに余裕がある。身体は疲れていたけれど・・・。しっかし痩せないよね、こんなことぐらいじゃ(^^;。 歯医者に来る前は歯磨きはもちろん、フロスもかけてくる。歯垢を染める染料を歯に塗られて手鏡を手渡された。「ちゃんと磨けてますね。この調子なら80歳まで入れ歯なしで過ごせるんじゃないですか?」と歯科衛生士さん。「歯がダメになると寿命が縮みます。逆に歯がいいと何でも食べられるから長生きできるんですよ(^^)」なるほどねぇ。長生きはどうでもいいけど、とにかく死ぬまで食べ物をおいしく食べていたいですな。 店に戻って仕事開始。先週は店の仕事をしていないので発送荷物が少ない。その分だけ出品作業が出来る。今週は飛ばして行きますよん。 昼飯を食べながら女房が借りてきた「あらいぐまラスカル」を見る。女房はこれをリアルタイムで全話見ていたという。なるほど。今はこういうのをDVDで見られるんだから便利な世の中だね。ちなみにワタシはリアルタイムで見たのは最初に1、2話くらいかな・・・。 アメリカの片田舎が舞台。少年とアライグマの交流を丹念丹念に描いている。今のスピード時代では考えられないくらいストーリー進行がゆっくりだ。手術をして帰ってきたおかあさんと過ごす日常のごく他愛のない風景と刹那の連続。途中からこのペースが気持ちよくなってきた。そうそう、日常ってこういうものだよな、と。ストーリーはこの後おかあさんが亡くなるというイベントに進んでいきそうだった。何気ない日常はずっと続くようでいて実はもろいもの。毎日少しずつだが確実に崩壊へと向かっている。避けられない現実だ。 発送荷物が出たので郵便局まで歩く。ついでに日曜日に撮影したフィルムの回収に。今日の夜に甘露PHOTO日記を更新しよう。まるでうそくさいくらい青い空の下でばらを見ながらみんな笑っていた。 夕食はりんごの天ぷらに焼いたほっけ。所さんの笑ってコラエテを見る。裏番組では日本シリーズ。ロッテが4連勝で日本一になっていた。強えー。 251026.jpg
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