甘露日記

古本屋甘露日記 http://www.kanroshobo.com

2006年10月

ほぼ1日店

朝から次第に晴れてくる。

今日は歯医者へ行く日だ。朝飯を食べながら「僕の歩く道」を見て出かけた。いつものとおり歯を掃除してもらう。1本1本磨く前に歯垢を染められた。歯に汚れが残っている部分が一目瞭然。「上の歯はよく磨けてますが、下の歯にブラシの当たっていない部分がありますね。」とか。毎日あれだけ入念にブラシしてても残っているんだからヤになる(^^;。でもそれが現実だ。フロス(糸楊枝)を使ったことのない方、いずれ近い将来奥歯が抜け始めますからご用心を・・・。お会計は先月よりも半額で済んだ(謎)。

店に戻って仕事開始。最近どうもお客様から実際にご送金頂くまでの時間が伸びている気がする。そうなると、作業場にご入金待ちの本がいくつもいくつも積み上がることになるわけで・・・(^^;。この管理が結構(かなり)大変なのだ。困っております。助けると思ってお早めのご送金をどうかよろしくお願いします。

で、今日もとにかく本の整理を進める。目処が立たないと交換会に行けない。オヤジがつぶやいた。「今週も行かなくていいね・・・」ヤベェー・・・(^^;!

急に日が短くなった。17時を過ぎると真っ暗だ。息子は部活の終わる時間が早くなったため、帰宅も早くなった。授業時間は短くならないから、部活の時間がどんどん短くなっているらしい。そりゃ残念だ。
で、ウチに帰ってから何をやっているか、といえばこれがパソコンにとどめを刺す。・・・ずいぶん好きらしい。まあわざわざパソコンを習いに学校へ通う人もいるくらいだから、自分から率先してパソコンをいじっているのは喜ばしいのかもしれないけど・・・。一応キーボードでローマ字変換ができればどこへ行っても不自由はしないはずだ。
でも、パソコンは何かをやるための道具にすぎないから、やりたい”何か”を自分が持っていなきゃ役に立たない。おカネと同じ。手段であって目的にはならない。大工道具の知識をいくら積み上げても家は建たない。使うっていう意味をしっかりと捉えているだろうか・・・。

夕食を食べながら「笑ってコラエテ」。
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今日も1日店

寒っ。

急に寒くなってきた。今日も朝から雨だ。子供たちは寒そうに学校へ向かった。
朝飯を食べながら昨夜録画した「のだめカンタービレ」を見る。ウチのブログのトップセラー欄は現在ほとんどのだめで占領されている。そんな人気のあるコミックが原作だ。ワタシも女房も原作は読んだことがないが、先週第一回を見て気に入った。最近月9を見る機会が減っていたが復活。もう恋愛ドラマはいいよ、という気分だからね。

主人公は千秋という実は指揮者志望の男。ピアノ科に属しているが、学科トップの教授と反りが合わない。落ちこぼれ専門と云われる教授に付いたときのだめに出会う。教授の二人に出した課題はモーツァルトの『2台のピアノのためのソナタ』ニ長調。楽譜を見ずに弾くのだめ。だめだだめだと千秋。一向に楽譜どおり弾けないのだめを叱責するうちにエリート教授と同じことをしてないか、という気持ちになる千秋。発表のときにはのだめに「自由に弾いてみろ」と言う。のびのびと楽しそうに弾くのだめに合わせる千秋。・・・山を越えたか。

モーツァルトを描いた映画「アマデウス」を思い出した。天才モーツァルトは自由奔放。宮廷作曲家サリエリはモーツァルトの溢れ出るような才能に嫉妬する。天才が天才であることをわかるだけの才能しか自分に与えてくれなかった神を恨み、モーツァルトにレクイエムの作曲を依頼して”暗殺”する。

進むべき道をなかなか決められない千秋。彼が指揮者になれるまでのストーリーを縦糸にして物語は進んでいくのだろう。
謎のドイツ人指揮者に竹中直人、金髪のヴァイオリニストに瑛太。アフロのパーカッショニストに小出恵介、そしてのだめの上野樹里。唯一まともキャラが千秋と思えるような濃い面々。合コン好きのエロじじい・シュトレーゼマンは本当に本人なのか、とか、西村雅彦さんの髪の毛の多い役柄、とか、ネタも豊富。話のテンポも早くて飽きさせない。最後まで見られそうだ。
のだめが寝てる間にまぶたに目のいたずら書き。古典的だがウケたー(^^)。女房と二人で大笑いする。

さて、今日も地味に仕事をコツコツと。いつもお買い上げありがとうございます。昨日に引き続き30弱の荷物を発送し、オヤジから受けた本の出品を一通り終える。この調子でオヤジの本が少なくなっていけば作業場を広く使えるようになる。棚を空けてしまえばオークションの荷物を収納できるのだ。

そうなれば息子の机を置けるようになるんだけどなぁ・・・。
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1日店

雨だ。

今日は1日店で仕事の予定。外出するような用事もない(^^;。まあ雨だしそれをよしとするべきだろう。
先週の良書市会でドカンと買ってから店の様子はあまり変わっていない。一生懸命仕事はしているのだが・・・(^^;。組合に電話して今日支払いますが、と伝えると、事故案件がまだ会計に上がって来ていないということで、今日はできない事となった。代わりに南部入札会の代金をネットで東京組合に送金する。ちなみに新生銀行口座を持っているので送金手数料は無料だ(^^)。

先日、SUICAのオートチャージを駅に設置されたATMで設定した。これはあらかじめ指定された金額まで残額が減るとクレジット機能で自動的に指定された金額がチャージされるというもの。これでうっかりチャージし忘れという事故がなくなった。ETCと同じだ。これで通勤割引や長距離割引など割引制度がSUICAにも導入されればいいな、と思う。

現金のやり取りを少なくすると単純につり銭事故などが起こりにくくなる。銀行に毎日両替しに走る必要もない。それと、これは先日ラジオでしゃべっていたことなのだが、現在1円玉を製造するのに3円くらいのコストがかかっているらしいのだ。原料の高騰が原因とか。現金のやり取りが減れば国の貨幣製造コストが浮くことになる。

雨の月曜日。今日ご送金くださる予定のお客様からご送金がなかったり。そりゃこの雨の中、傘差してATMに並ぶなんてことだれもシタクナイだろう。これからはネットで振込みですよ(^^)。ワタシは口座をネット化してからATMに並ぶことは無くなりました。イーバンクと新生銀行がお勧めです。

そんなわけで発送荷物は月曜日にしてはちょっと少なめの30件弱。あとはオークション出品作業を延々と。それでもまだ店の状況はあまり変化なし(^^;。
オヤジもこのままじゃイカンと重い腰を上げた。店の棚に長いこと座っている本をとにかく動かそうという気持ちになったらしい。とりあえず先日の目録で注文の入らなかった本を目録と首っ引きしながらジャンルごとに抜いていく。・・・うーん、もっと本の少ない時にやってくれればよかったのにね・・・(^^;。ワタシはワタシで仕事があるのにオヤジの仕事も回ってきて、これじゃ交換会なんか行ってられないよー。

とはいえ、オヤジの商売に積極的な姿勢は見ていて安心できるのだった。オヤジには商売の上で守るべきものが何かが見えている、と信じたい。
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昭和記念公園

朝曇り空。

息子は例によって朝早くから部活へ。途中から晴れてきたので少し慌てながら南武線に乗った。西立川駅下車で昭和記念公園へ。車中では名取洋之助の本を読み始めた。
到着は11時半少し前。晴れていた。入場してすぐにレンタサイクルへ。なんとか借りて出発。中央広場。降りると某写真クラブの撮影会が開催中。いわゆるお決まりのモデルさんを取り囲んでの撮影だ。写真的な絵だ。もちろんモデルさんの後ろから撮影者の様子を撮りたいという意味だけど(^^;。

娘は遊具に片っ端から張り付く。ちょうどお昼だったので芝生広場に敷物を敷いて買ってきたパンを食べる。ここの名物キバナコスモスが見頃。広場では凧揚げのオジサンが居たり、フリスビー、ボール投げなどお決まりのお遊びがそこかしこで。中心には1本大きな木が植えられており、その広い木陰にはこれまた沢山の人がお弁当を広げている。典型的な公園風景だ。似た風景をこの間代々木で見たが、どちらも造成された公園であって、実は”自然”ではないのだった。不思議な気持ちになる。コナンで出てきた太陽塔のバーチャル広場。

再び自転車に乗ってさらに奥のこどもの森へ移動。ここには大きなネットを縦横に張った虹のハンモックや、雲の海と言う名前の白い山のような形をしたトランポリンがある。早速ハンモックに飛びつく娘。しばらく遊んだ後は目の前にある滑り台へ。Tシャツに半ズボン姿だが大汗をかいていた。元気だねぇ。
「雲の海」へ移動するとこれまたすごい人の数。大人も子供もボヨンボヨンと楽しんでいる。ワタシも釣られて少し跳んでみたがバランスを崩しそうでしばらくしてそそくさと降りた(^^;。小さな子と衝突して潰してしまいそうで危ないのだ・・・。

自転車でぐるっと回って走る。途中ギンナンの匂いが漂う場所あり。秋だねぇ。まだモデル撮影会は続いていた(^^;。西立川口まで戻り、門をくぐる前の売店でなんとギンナンアイスを食べる。バニラアイスの中に細かく粒になったギンナンが入っている(!)。ナッツみたいでそれほど違和感なく食べ切った。

店に戻ったのは16時半。夕食は久しぶりに近所の焼肉屋さんへ。息子は量を良く食べること。ワタシも久々だったのでたくさん食べ過ぎたかも。セールでビールが半額だったが、普段の倍飲んでしまえばお会計は変わらなかった(^^;。

帰ってから水をがぶ飲み。良くないなぁ。酔いが醒めた頃から仕事を開始する。
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ずっと1日店

とうとう今週はほとんど店で過ごすことに(^^;。

べつにこうしたくてしているわけじゃありません。本が大量に入荷したからしょうがないんですね・・・。
毎週市場で山のように買っておられる方。いつもすごいな、と思っているが、何がすごいかといえば、我々が見ることの出来ないところで物凄い量の仕事をされているはずだからだ。量をコンスタントに買い続けているということは、量を売り続けていることの何よりの証明。買った本の運搬から始まって、検品、値付け、販売、という道筋で本が流れていくと考えられるが、そのどれかが滞ると市場では買えなくなる。
倉庫を設定するなど、途中にバッファーを設ければカネが続く限り買い続けることは出来るが、道楽でやっているつもりがない以上、買ったということは売らなきゃならないわけで、倉庫に積み上げたままでは商品として本が売れていくわけがない。データベースに入力するなりして、仕事をかけておく必要がある。本は自分では動かない(アタリマエ(^^;)から人手がかかるのだ。

ん?なんだ、これ(^^;、長々と。今週市場へ行けなかったことのイイワケか・・・?

朝飯を食べながら「セーラー服と機関銃」を見る。長澤まさみさん、一生懸命な演技。若いっていいなぁ・・・。おひけえなすって、には笑った。

今日も1歩も外に出ず、仕事。少しは片付いたかな、と店を眺めるも何も変わらず(^^;。

夕食後はラジオを聴きながらオークション落札品のメール書き。いつもお買い上げありがとうございます。
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結局1日店

曇りがち。

今週は月曜日に大量仕入れがあったため、その後仕事に追われることになった。決してサボっているわけではないのだが、効率良く時間を使えていない気がする。本の山。標高はまだまだ高い・・・。

朝飯を食べながらコトー先生。彩佳さんは自分の病気を皆に隠したまま東京へ旅立つ。皆が期待している”彩佳”を出来れば演じ続けたい、というのが彼女の気持ちらしい。診療所のベッドに患者として寝ている自分の姿を想像したくないのだろう。複雑な立場ですね・・・。
剛洋くんの入学式。電話では仕事で行けないと言っていたお父さんが居たりして、これは名場面。ワタシも同じ人の子の親として泣けます。
ホームページには「同じ時を重ねながら みんな、そこに生きている」とあった。これは「北の国から」の続編なのではないか、と思えるようになった。舞台は正反対の「南の島」だが・・・。

今日は金曜日。明古の日なのだが、やはりこれだけ積み上がった本を置いて出かけられなかった。この本たちをある程度は減らしてからじゃないと・・・。女房に「お昼はウチで食べるよね」と言われて思わず、ウン、と返事した。それで今日は明古に行かないことに決めた。来週までにはどうにかなんとかします(^^;。

荷造り作業をいつものように続ける。今日は心なしかご送金いただける件数が多いような気も。頼んでおいた巻きダンボールも届いて荷造りの準備は万全。どんどん発送しますよー!
午後、本をセレクトして出品作業を始めるものの、荷造り仕事が断続的に入り、集中して作業できたのは17時過ぎとなった。それでも今日予定の仕事は全部出来た。

夕食後、ふと思い立って「となりのトトロ」のDVDを一人で見る。60年くらい前の東京郊外が舞台。なんでもない日常の価値。トトロも猫バスもマックロクロスケもすごいけど、この映画の価値は自分が子供だったころの気持ちを思い出させてくれる所にあると思う。いや、本当はきっとそんな気がするだけなんだと思うのだが。
一時ウチの娘が妹のめいちゃんにそっくりだったんだよね・・・。

映画の中で描かれる言ってみれば理想の世界。そして現実とのギャップ。その狭間に生きる我々が今ある現実(リアル)をどう受け止めるのか。映画を見て何を思うか、ということから、”自分”を見詰めてみるのも一興だ。
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