甘露日記

古本屋甘露日記 http://www.kanroshobo.com

2008年04月

今日も1日店

くもり空。明け方に雨が降った模様。

朝飯を食べながら金八先生の最終回。どーにか見終わりました。続編はあるんでしょうかね。

本が積み上がっている。出かけずに仕事。発送荷物が少なかったので、午前中からオークション出品作業へ移行。しかし、はかどらず(^^;。

ラジオを聴きながら仕事。普段ずっとつけっぱなしで聴いているが、昼下がりはほとんどBGM程度に聞き流していることが多い。番組もそういうかんじで作っているような気がする。その一方で、夜の番組は「聴いてくれ」という姿勢を明確にしていることが多いので、夜は聴きたい番組が多い。翌日の仕事に支障が出ると思い、深夜は聞かないようにしているけど、深夜番組にも聴きたいものがあったりする。
ラジオを録音できる機器はないかしら、と思い、ググってみると、二機種出てきた。ひとつはポータブル型。もう一つは据え置き型。ポータブル型はウォークマン位の大きさで、メモリにmp3形式でラジオ番組を録音できる。SDカードで取り出せればPCのHDDに取り貯めておくこともできるようだ。据え置き型の方はさらに長時間録音できる点が人気らしく、現在在庫がなくて次回販売は6月なのだとか。値段はほぼ一緒。

そのむかし、ワタシが中学生の頃はオールナイトニッポンを聴いていた。その頃はラジカセに120分テープを入れて、25時になったところで録音ボタンを押して寝る、という方法でエアチェックしていた。そのため、2時間の番組中1時間しか録音できなかった(^^;。おカネがなかったからねぇ。

先の2機種は設定しておけば20番組までタイマー録音してくれるから、録り損ねることもない。便利そうだ。これを使えば、深夜番組をタイマー録音しておいて昼間仕事をしながら聴くこともできる。いずれ欲しくなってきそうだなぁ。
642歩 0.38km 6分 30.7kcal 0.0g
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1日店

店舗定休日2。今日も晴れ。

朝飯を食べながら月9。こちらも今更ながら。やっと次回最終回まで来た。でもいい緊張感が画面から伝わってきて終盤の盛り上がりを感じる。まあ放送はすでに終わっているんだけど・・・。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。昨日の倍の量。がんばりまっす。

昼飯を食べてからオークション出品作業開始。今週はとにかく量を稼ぎたい。早く在庫量を適正に持っていかなければ・・・。

ラジオを聴きながら仕事。いい季節になってきた。窓を開けても寒くない。いい風が入ってくる。こんな陽気がずっと続いてくれるといいんだけどなぁ。

今日は女房が夜PTAの仕事があるというので、18時半から夕食。食べてすぐに出かけて行った。お疲れ様。もうそろそろ最後のはず。1年間お疲れ様でした。

オークション落札品のメール書きをしながらラジオを聴いていると、メタボ対策の話とか焼肉の話。やっぱりなんだかんだ言っても食は人生最大の楽しみなんだろうね。
8039歩 4.82km 58分 464.0kcal 18.4g
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往復

快晴。布団干し。店舗定休日。

朝飯を食べながら録画しておいた金八先生。さすがにこの時期卒業式の話を見ると妙な感じがする。彼らは卒業式に対してものすごく思い入れがあるようだったが、ワタシはあまりしっかりと覚えてない気がするなぁ・・・。なんでだろう。あまくぼやーっとした印象しか残っていない。この間会った中学の時の同級生ともあまり昔の話はしなかった。皆さん”今”が充実していらしたのかもな。

午前中いっぱい荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。午後は先日行われた全古書連大市会の落札品で拾いそこねた荷物を取りに出た。まったくなさけない(^^;。

往復の車内では「坂の上の雲」を読み続ける。
秋山好古はフランスへ留学することになった。ところが、その間に普仏戦争が起き、フランスは敗北する。その結果を見た陸軍は山県有朋の命でフランス式だった軍隊形式をドイツ式に改めることになった。ドイツ式は常に敵の最重要拠点のみを集中して攻撃するという大変合理的な考え方だった。ただし、その中で騎乗だけはなんとも不自然な方法を採用しており、騎兵の責任者であった好古はこの点だけはドイツ式を採用しないように山県有朋へ申し入れている。
秋山真之は兄好古がフランスへ留学する前に自分の進路を兄に相談した。好古は海軍を勧め、真之は大学予備門を中途退学して海軍へ進んだ。このまま学問を修めてもこの道で自分は日本一にはなれそうもない、というのが転進の理由だった。精神が若い。
正岡子規は東京で肺結核に罹り、なんとか予備門を卒業したあといったん松山へ戻った。学問の道を進みながら文学の道へ進むことに多少の抵抗感と罪悪感を感じたようだったが、句作をつづけていくことにした。また、子規は大の野球好きで、野球を松山に持ち込んだのは子規なのだそうだ。

一人で持つには重すぎる荷物を背負い、手提げで持ちながらの帰り道はちょっとつらかった(^^;。それでも読書の時間が取れたからよしとするか。

店に戻ってお茶を飲んでいるとオヤジが入ってきた。今日は高尾山へ行ってきたらしい。そりゃ天気が良くてよかったね。晴れ晴れとした顔をしていたから、どうだった?とも聞かなかった。よかった、と顔に書いてある。店に座っているときにあんな顔は絶対しないから。

夕食後はオークション落札品のメール書き。終えてからランニング。
10694歩 6.41km 90分 556.6kcal 19.9g
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1日店

朝起きて晴れ。ひさしぶりに布団干し。

別に晴れればいつだって布団は干したいのだけど、息子が花粉症なもんで女房に止められていたんスよ(^^;。外に干したら花粉が付いて室内に入ってくるらしいので。そんなに厳密なものなのかね。大変だ・・・。

撮りためておいたTVの消化。先週わけあって見なかった大河を2本連続で。西郷隆盛が江戸屋敷で斉彬公のお傍について仕事を始めている。このときに教わった世界観が明治維新の原型になったと思うと、この二人の関係だけで1本ドラマが出来てしまいそうだが、この話は篤姫が主役。

鋭意荷造り作業。いつもお買い上げありがとうございます。昼過ぎに一段落。昼飯をはさんで荷造り作業とオークション出品作業を並行して。

昨夜ウィキペディアで見たシュルレアリスムと精神分析の関係について考えていた。自動手記とか、無意識、というキーワードが浮かびあがってくるが、同時に、強度な現実という言葉も出てきており見逃せない。
シュルレアリストは強く現実と向き合おうとした。ならば現実とは何だろう。ある人の語る現実とまたある人の語る現実にはおそらく違いがある。それぞれがそれぞれの立場で認識できる現実には自ずと限界があるということだろう。世界が広がる、という言葉があるが、実は今まであったものをその人が改めて認識したにすぎない。そう考えてみると、「現実」とは実は自分の内面に存在する認識(人格とも言い換えられるだろう)の裏返しだとわかる。
そこで精神分析的な考え方が関係してくるんじゃないだろうか。
今ある(今認識できる)現実は今それを認識する各人それぞれの内面にのみ存在し、視点や角度によって全く別の世界に変化してしまう。そのもっとも表現のわかりやすい例が、おそらく写真だった。各人にカメラを渡して撮ってきた写真を見れば、各人それぞれの持つ世界観が全く別の世界を描きだしてくるはずだ。

絵筆を持って、カメラを持って、文学によって世界と対峙した時、人はそれだけでシュルレアリスト足りえるのだと思う。
1388歩 0.83km 14分 62.5kcal 0.7g
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「シュルレアリスムと写真」展~うた魂♪

朝起きてくもり空。最近あんまり天気が良くないな。

今日はチケットが手に入ったので、恵比寿の写美へ一人で行くことにした。「シュルレアリスムと写真」展が開催中。10時半過ぎに会場入り。約200点というかなりのボリュームで作品が展開されている。
さて、シュルレアリスムだが、普通は超現実主義と訳される。現実を超えるとはどういうことか。作品を見ていくうちに、意味のニュアンスが違うことにすぐ気がついた。展示説明の言い方を借りるなら、「強度な現実」を捉える運動だ。
それはたとえば、ブラッサイがパリの夜の風景を撮影した一連の作品群がある。撮影されたのは1920年代。花の都と云われながらも、現在では想像できないが、夜は街燈も少なくほとんど真っ暗だった。当然道を歩いている人も少ない。いや、もしかしたら長時間露光で人物は定着されていないだけなのかもしれないが。いずれにしろ、今まで写真といえば華やかなハレの風景が写されることが多かったはずだが、ブラッサイは現実風景にもかかわらず普段は人が見ることの少ない夜の光景を撮影した。現実には存在していながら人があまり目を向けることのない対象物を注視する視線。これが過剰なまでに現実を表現する超現実主義のひとつの形のような気がする。

アッジェのパリ風景を撮影した写真群は鶏卵紙に定着されていて、肌色をした写真の向こう側には幻想的になったパリがあった。ハンス・ベルメールの関節人形の写真。日本でも安井仲治と植田正治の砂丘写真がかかっていた。

初期の現実を注視する視線から、ベルメールに見られるような抽象や不条理に流れは向かっていく。シュルレアリスムの根底にはフロイトの精神分析がある、とウィキペディアにある。意識下の世界ではなく、無意識の世界を表現しようとするこのムーブメントは、本質の部分でほとんど日本には伝わってこなかった、と評価する向きもあるようだ。なるほどねぇ。

昼飯はいつものようにビヤステーションで。「坂の上の雲」の続きを読む。
正岡子規と秋山真之の書生時代が描かれている。二人とも自分の進むべき道を模索しながら悩んでいた。当時、高等教育を受けたいなら外国語のマスターが必須だった。大学の授業が原書をテキストに行われていたからだ。先生も外人。子規は語学が不得意で、まずそこでつまずいた。
学問を修めるからには日本一の男にならなければ、が書生の間の合言葉。明治の日本は若かった。
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恵比寿駅から山手線。品川から東海道線で川崎まで。

「うた魂♪」を見ようと思って。昨日ネットで調べたらTOHOシネマで舞台挨拶があるというので、その回を取れた。直前なのに空きがあるとはねぇ。ラッキーだ。
上映まで2時間あるので、西口のBカメラ内を逍遥するも、特に買いたいものもない。しょーがないので、駅コンコースのお店でビールを飲みながら「坂の上の雲」の続きを読み続けた。

本にのめり込んでしまい、映画館に到着したのは上映時間ちょうどだった(^^;。あやうく遅刻するところ。すぐに本編が始まった。
あんまり書くとネタバレしそうなので、ちょっとだけ。高校合唱部のソプラノパートリーダーが主人公。自分の歌と歌っている姿に自信を持っている。その姿を憧れの生徒会長に「撮らせてほしい」と頼まれて有頂天。壮行会で撮影された写真に写っていた表情は「産卵中のサケみたいな顔」になっていた(^^;。すっかり嫌気して合唱さえやめると言い出すものの、顧問の先生に、最後のステージとして夏祭りの合唱祭にでなさいよ、と言われて出ることにした。だが、ステージ上でほとんど歌えなかった。

ここで登場するのが湯の川学園高校(やんきー)合唱部。部長役はガレッジセールのゴリ(!)。まさかの高校生役だ。どう見てもオッサンの集団にしか見えなかったが、歌は尾崎豊の「15の夜」。しかし、これがホントにいい歌だった。彼らに叱られて励まされて目が醒めた主人公は再び合唱へと向かっていく・・・。

映画は2時間。終わった後、係の人が入ってきて舞台挨拶が始まった。上映中は最前列に人がほとんどいなかったが、エンドロールが流れているうちにドヤドヤと入ってきて満席になった。舞台挨拶だけに席を取っておく人がいるんだねー。驚いた。
司会の人の紹介で主演の夏帆さんと合唱部部長役の亜希子さんの二人が入ってきた。顔が小さい。夏帆さんは16歳、亜希子さんは18歳という。若いねぇ・・・(^^;。司会者の質問にテキパキと答える二人の様子がとても賢そう。人前に出て確実に会場全体が自分を注視している状況をこうして無事に過ごせるだけでも、これはすごいことだな、と思った。若くても彼女たちはバリバリのプロなのだ。

ハンズ、本屋を見てから帰ってくる。夕食まで仕事。夕食後は日記書きと雪谷。
16689歩 10.00km 136分 889.4kcal 31.3g
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1日店

雨は明け方まで降ったようだ。

朝起きてくもり空。息子はすでに部活へ出かけていた。早いね。
朝飯を食べてから仕事開始。あれだけ交換会で買ったのであとはじっくり腰を落ちつけて仕事をしなければ。何となく買ったところで満足してしまう気分だが、コトは始まったばかり。売らなきゃ次がないのです(^^;。
本屋に本があっても何も起こらない。本はお客様のお手許に渡ってこそ、その本当の価値を発揮するのです。

というわけで、鋭意仕事。いつもお買い上げありがとうございます。午前中からオークション出品作業を始める。店の半分が本で埋まっているので、なるべく嵩の張る本から仕事をかけていく。それくらいの分別はワタシにもあります(^^;。

仕事をしながらずっとラジオ。まあTVがなくても大丈夫な生活になってきましたな。別に見るのがキライなわけじゃないけど、見た後「ああ、損した・・・」っつー想いに駆られるのがイヤ(^^;。ラジオを聴いているときはほぼ必ず仕事をしながらなので、ためになってもくだらなくても気分的には変わらない。

風が強くて、雨が途中降ったりやんだり。低気圧の進み方が早くない、というのは偏西風蛇行の影響だろうか。
938歩 0.56km 9分 41.9kcal 0.1g
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