甘露日記

古本屋甘露日記 http://www.kanroshobo.com

2008年08月

往復

朝から雨。しばらく雨が続くらしい。

月曜日なので朝から忙しい。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。

荷造り作業が一段落したところで、昨日自分に予告したとおり交換会へ出かけた。仕事をかけるべき本が枯渇してしまったのだ。
車内ではこのあいだから読み始めている司馬遼太郎「新選組血風録」の続き。長編ではなくて、連作小説という形式になっている。新選組に関する短編集のような。それでも連作集なので、物語はなんとなく時系列に語られているが、話が前後している箇所も多く、説明の足りないと思える場面も少なくない。数年前に制作された大河「新選組!」のDVDを繰り返し見ているからか、ワタシの中には三谷幸喜解釈の新選組イメージがあるためそう思うのだろう。史実として残っている出来事でも書き手が違うだけでこうも全く違う事件として描写できるものか、と思う。
たとえば、監察山崎蒸は三谷新選組では剣術の心得が全くないように描かれていたが、司馬新選組では町人の出ながら、元は士族の家系で、その剣術は「相手を食い殺したいほどの異常な闘争心」をもってする異様な人物としてある。どちらが本当の彼に近い姿なのか、はもちろんわからない。どちらもドラマである。

中央市会。3フロアに展示されるほどものすごい出品量。ありがたい。調子に乗ってあれにもこれにも入札入札。どうせ落札できるのはごくごく一部。たくさん入札しておくに越したことはない。本の森に居られるというのも乙なものです。

入札を終えて昼飯はうどん。食べ終わって小雨の中をしばし散歩する。涼しくなったので快適だった。歩いている人も少ないのがいい。歩きながらいろんなことを考える。仕事をしていると考えつかないようなこともこういうときに思い浮かぶことがある。散歩は大事なり。結局銀座まで。
地下鉄車中では再び新選組の世界へ没入。池田屋での山崎蒸と大高忠兵衛の対決。こういう視点は三谷新選組にはなかった。いかにもTVらしくチャンバラシーンが連続するだけだった。
14833歩 8.89km 117分 799.4kcal 27.0g
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1日店

朝からくもり。すぐに雨が降る予報。

昨日まで楽しませてもらったから、今日は店で1日仕事の予定。とはいえ、ずいぶん長い間交換会へ行っていないので、ストックしておいた本が心もとなくなってきている。明日は思い切って交換会へ行こうかしら、などと考えつつ、要発送荷物をどんどん荷造っていく。

午後には雨が降り出す。息子は部活。娘は学校の宿題がまだ終わっておらず、最後の追いこみをかけている。だから早くやっておきなと言ったのに(^^;。

子供たちの様子を見ていていつも思うこと。どうして勉強って楽しくならないのだろうか。それこそ、ケータイやネットは「やめろ」と言ったってやる。隠れてでもやるだろう。勉強はやりなさいと言われてもやらない。楽しくないからだろう。楽しくないことを楽しくないままに続けていって、その作業はあとで本人に身に付くのだろうか。
五輪マラソンの金メダル走者は、日本人に教わった「我慢」によってその結果を得ることができた、と語った。やはり日本人には我慢が似合うのだろうか。
皆が楽しくないからやらないことの中には”やらなければならないこと”もきっと含まれている。それでもやる人には、やらない人・やれない人から認められる(はず)。勉強とはそういう価値なのか・・・。

親として、勉強から逃げようとする子供たちに何と言ってやればいいのか、がわかりにくくなっている。子供にとって知っておいた方がいいことを教えてもらっているはずなのに、どうして学校の勉強は子供にとって楽しくならないんでしょう・・・(^^;。

午後からは雨が降り出した。仕事を続けた。
796歩 0.47km 8分 37.4kcal 0.0g
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日原

朝起きたら雨。やっぱり奥多摩だからかなぁ。

朝飯を食べて早速出発。日原へ向かう。あの有名な日原鍾乳洞のある場所だ。
その前に近くの日原渓流釣場へ行き、釣りを楽しんでしまおう。まるでワタシの趣味がそのまま投影されているが(^^;。
全部で10人だけど、釣りを出来る人はおよそ半分ほどか。貸竿と餌を付けてもらって5人分の入漁料を払う。「すぐに放流しますから」と係のおじさん。放流する場所へと早速案内される。
魚は何と言っても放流された直後が一番釣れる。養殖されていた頃のつもりで何の警戒感ももたずに魚はエサを追うからだ。仕掛けに餌のイクラを付けて皆に配る。ワタシは係のおじさんからおおよその釣り方を教えてもらう。やはりせっかく放流している以上(おカネを頂いている以上?)、人数分くらいは釣ってもらわないとしょうがないということらしい。
あまり底の方ではなく、中間へ垂らしておくと早速アタリがある。20cmくらいのニジマスがかかった。他の皆はそれどころじゃない、という様子で竿と格闘している。ワタシは釣れる場所と要領がわかったところでしばらくの間レクチャー役にまわる。

早速、息子の竿にニジマスがかかる。バーブレスの針なので、油断するとすぐにバレる。何度も釣りながら何度もバラす人あり(^^;。オヤジもおっかなびっくりながら釣り上げた。すぐに針が外れてしまい、どうにか水際でバシャバシャやっている魚を手づかみで網に追い込む場面は一度や二度ではない。娘はお世話係を自任して釣れた人の魚を網に入れる作業をしていた。どれ、その仕事もほどほどにして釣ったらいかがか。竿を渡して釣り方を教える。なかなかかからなかったものの、一度アタリがあればあとは釣りの魅力に引き込まれていくようだった。

たっぷりと2時間以上釣りの時間を取れた。皆それぞれ交代で釣りながら、一人一匹以上は魚とやりとりできたようだった。娘も何度か釣り上げたし、女房も25cm以上の大物ばかり2匹くらい上げていた。弟家族はまだ子供たちが大きくないので、釣りとなるとなかなかむずかしい。それでも何匹か釣り上げていた。

昼過ぎに雨が少し強くなってきて、気温は15度で冷えてきたこともあり、納竿した。
釣った魚は女性陣が早速さばいて内臓を抜き、炭火で塩焼きにして昼飯のおかずになった。自分たちで釣った魚のお味はいかが? うまかったねぇ(^^)。
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渓流釣場をあとにして、すぐそばの日原鍾乳洞へ向かった。

午前中はほとんどいなかったクルマも結構すれ違うようになっており、一車線しかない山道はすれ違いするのにたびたび難儀することもある。
駐車場に停めて日原鍾乳洞入口へ向かう。雨は降り続いている。見上げれば奇岩あり、巨大岩あり(!)のここはなんという場所なのだろうね。カメラでいくら撮影してもそのスケール感が出ないのが残念だ。

割引券を使って入場。早速洞窟へ入っていく。
中に一歩入れば、外と比べて5度以上気温が下がる。今日は外も15度と寒かったが、中はもっと寒い(^^;。低くて狭い天井を気にしながら少し背をかがめて先へと進んでいく。小規模の空間からいきなり巨大な空間へと出たりして、この造形が自然のまま出来たということがにわかに信じられない。

入る前のイメージには富士の風穴・氷穴がアタマにあった。入ってみておどろいた。規模がまるで違った。とにかくデカい。「出口→」と書かれた看板に従って、どこまで登って行くんだ?という急な階段を登り切ったあとに、いったいどこまで降りて行くんだ?というほど急な階段を降りる順路になっていて、それこそ「出口→」という看板がなければこんな奈落へと続いていきそうな階段は下りないよねー、と思う(^^;。狭くて暗い通路がずっと続いている状況は、徐々に徐々に恐怖を含んだ感情がまとわりついてくる。初めて来るとき、一人では入れない場所かもしれない。

どうにか外に出たときは皆笑顔だった。いったいいつまで続くんだ?と皆が思っていたのかもしれない。洞窟中よりも5度高い気温はむしろ暖かく感じた。

帰り道は雨の中ひたすらに多摩川沿いの道を走った。途中から圏央道に入り、八王子ジャンクションから中央道入りして石川PAで休憩する。下り線と違ってここには飲食店が結構多く入っており、ここで軽く晩飯を食べていっちゃおうか、という話になった。牛丼にラーメン、チャーハンなどなど。18時を過ぎたあたりからSAは駐車待ちが出て、女子トイレには長蛇の列が出来ている。さあ、帰ろう。楽しかった2日間はあっという間に過ぎて、明日からはまた日常が始まる。

店に帰りついたのは21時少し前。オークション落札品のメール書き開始。いつもお買い上げありがとうございます。ワタシにだけ一足お先に日常が戻ってきた。
6473歩 3.87km 68分 287.0kcal 6.7g 
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奥多摩

朝は6時半起き。1泊の予定で“一族旅行”へ。

オヤジたちにはレンタカーを借りてもらい、弟家族とクルマ3台を連ねて奥多摩を目指すことになった。準備を終えて8時ころに出発。待ち合わせの中央道石川PAへ向けて走る。
途中京王線の踏切を渡るのに難渋しながらも、約束の10時少し前にはどうにか石川へたどり着いた。皆すでに来ていた。早いねぇ。
簡単なごあいさつのあと、そのまま中央道を進んでいく。まずは相模湖へ向かう。相模湖東で降りて相模湖畔の駐車場に入る。ここは人造湖。湖の周りはほとんど山だから公園に整備されている箇所だけ比較的狭く開発されている。湖畔にはみやげ物屋さんとボート関係の施設がたくさんあったが、まだ平日の10時半ではそれほど人出もない。遊覧船に乗るつもりでいたので、手招きされた「くじら船」に乗ることになった。ほかにお客はおらず、まるっきり貸切状態で船は滑り出した。汽笛とともに船の頭から噴き出す水。ちょうどクジラが潮吹きしているかのようだ。相模湖一周をおよそ30分かけてめぐる。船内のアナウンスで名所の案内が解説されるが、皆あまり聞いてない(^^;。バス釣りの名所のはずだが、平日ということもあってかそれほどボートは出ていなかった。亀山湖に目が慣れたワタシにとってはちょっと広すぎて釣りにくいんじゃないかな、という印象。ちなみに水はにごりが基本。
くもり空で風に吹かれ、少し肌寒いくらいになったころに桟橋まで戻ってきた。降りて11時過ぎ。朝が早かったので昼飯も早めにしよう、ということになり、湖の目の前にある旅館で昼飯。TVでは五輪野球の日本対韓国戦。ワタシはわかさぎフライ定食を食べた。まずまずのお味。
食べ終わって外に出ると、娘と弟の長男くんが「ボート乗りたいー!」の大合唱。やれやれ、それじゃあ、と思い、足こぎボートの料金を見ると30分2000円(!)。結構高いなぁ。ちょっと無理じゃない?と思って通り過ぎようと思ったところ、ボート屋のおじさんから「○○○○円でどうですか?」と言われたので、それなら、と乗せることにした。弟が引率して3人でウキウキしながら乗りに行った。たびたびボートから楽しそうな笑い声が聞こえてきた。「ほら、やっぱり乗せてあげてよかったじゃない。あれで乗せなかったらずっとボートに気持ちが残っちゃうわよ。」と母親。なにげに怖いことを言うね・・・(^^;。
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湖前で記念撮影してから再びクルマに乗る。中央道に乗って上野原ICで降りる。ここからはオヤジのクルマ先導で奥多摩まで山越えの道を走ることになる。どこをどう走っているのかは、ナビをつけていてもよくわからない(^^;。周りがすべて山なので、いつ画面を見ても1本道しか表示がないからだ。そんな山道ばかり走っているとほとんど他に車が走っていないので貸切気分を味わえる。山梨と東京の県境にある峠には長いトンネルがあり、抜けるころにはあたりは霧で真白になった。ちょうど雲の真っ只中を走っているのだろう。真っ白でなんとも幽玄な世界を3台のクルマだけがランプを光らせながら走っている。
オヤジのクルマのウィンカーが点滅。都民の森の駐車場だった。ちょうどこのあたりが桧原村にあたるらしい。無料駐車場に停めてトイレ休憩。ずっと霧雨が降っている。気温は13度。寒いほどだ。オヤジたちによれば、ここから三頭山へ登れるという。
ここが今回の道中の最高地点。あとはずっと坂を下っていく。下った先に奥多摩湖が現れた。結構大きい。道はぐるっと奥多摩湖を左に迂回して進む。奥多摩駅はここからクルマで10分ほど離れた場所にある。早くからここまで鉄道が敷かれている理由は何だろうか。時折都心を走るステンレスカーがこの山奥の線路を叩いて走っていく。奥多摩湖・奥多摩駅とも素通りして、今日の宿・鳩ノ巣荘へ急いだ。

ちゃんと意識していないと通り過ぎてしまうような右折道を入ったところに鳩ノ巣荘の入口があった。急な坂を下りて宿前の駐車場に入れる。延々山道のロングドライブだったが、運転しているには楽しかった。チェックインしたら早速鳩ノ巣渓谷へ散策に出かけた。

長い坂を歩いて下りていく。吊橋が架けてあり、対岸へ渡れるようになっていた。「5人以上一度に乗らないでください」と看板がある。ちゃんとした鉄の吊橋ながら、なるほど、歩いてみると不安定に揺れた。恐る恐る(^^;渡り終えて遊歩道に整備されている道を歩いた。曇った空に緑が映えて、青空でなくても気分がいい。あたりは多摩川の清流が作り出した見事な渓谷になっていて、巨大な岩の塊が対岸に聳え立っている。宿の鳩ノ巣荘はその巨岩の作り出す崖の上に建っていた。

娘と弟の長男くんが元気に先へ進む。さっきまで雨が降っていたから足元に注意してゆっくり歩くように再三注意する。足を滑らせて流されでもしたらシャレにならない。娘はさすがお姉さんらしく早く歩こうとする長男くんをサポートして歩いていた。えらいぞ。
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河原に出られる場所があり、岩を伝って皆で降りて川岸まで出た。ちゃんと石が並べてあり、小さい子が川遊びできるように整えられていた。ここで遊んでも安全ということだと判断し、川遊びが始まった。さっきから川の水に触れたそうだった娘と弟の長男くんは裸足になって川の流れの中へ。かなり冷たいらしい。はしゃぎながら歩きまわっている。ワタシは河原の石を拾って投げる。石飛びのつもりがドボン(^^;。息子もやり始め、3回飛んだとか始めた。その様子を見て弟もオヤジまでもが石を投げ始める。昔取った杵柄か、オヤジは5、6回撥ねて対岸の岩にコツンと当てれば、息子も負けじと水面をコロコロと転がすように5、6回撥ねさせる。さしずめ石飛び大会。「いやあ、結構難しいねー」と弟。息子はうまく投げられた時には「おおー、いまスッゲー転がったよ!」と普段なかなか見せないような笑顔だ。連れてきてよかったな、と思った。
今の子供たちはいろいろな刺激に囲まれて暮らしている。大人でも夢中になるネットやケータイの世界に早くから触れてしまうことで、昔からある“アタリマエ”に触れる機会が減り、リアルのリアル感を得づらくなっていると思う。ただでさえ刺激的なバーチャルの世界から子供たちの関心を引き剥がし、一見退屈に見えるリアルの世界へと目を向けさせるのは、いまや親にとって非常に難しい仕事だ。どうしたらいいか、なんてことはワタシごときにはわからないが、今日の息子の様子にはそのヒントのようなものを教えてもらった気がした。
「えー、もう帰るのー?」と娘がブーイング。じゃあ明日時間があったらまた来ようか、となだめすかした。

宿に戻ったのは17時。奥多摩温泉を使った風呂に入り、食堂に入ったのは18時。鱒の塩焼きやこんにゃくの肉味噌焼き。ビールが進むなぁ。次に日本酒を頼むと、出てきたのは地元多摩の酒「澤の井」だった(!)。すっきりとして美味。これまた地元で造られたであろうわさび漬けを肴に飲んでいたら、あっという間に小瓶は空っぽになった。

残さず食べ終わってから19時には各部屋へ解散。五輪中継を見ながらしばしうたた寝。そのあと持参したPCで日記書き。寝る間際に娘が言った。「おとーさん、今日はすっごく楽しかったね。」
5674歩 3.40km 59分 246.8kcal 6.2g
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今日も1日店

朝からくもり空。すぐに晴れる。

息子は近所の高校の体験授業を受けに出かけた。女房と娘は今日も出かけるらしい。ていぱーく?ああ、大手町の。なんだかやる気満々だねぇ。

ワタシは特に予定もないのでいつもの木曜日を過ごす。発送荷物の荷造りを終えてからオークション出品作業へ移行。

夕方を過ぎた宵の口。雷が鳴り、大雨が降る。

今日は夜にソフトボールの決勝戦がある。19時半からというので、仕事を切り上げてTVの前に座る。昨日318球を投げて決勝進出を決めた上野投手が今日も先発(!)。パワーで圧倒するというよりも、コーナーを丁寧に攻めて強打のアメリカ打線に打たせない。三振を取りにいくというよりも打たせて取る頭脳的なピッチング。取られた点も4番ブストスに打たれたソロホームランのみ。あれはしょうがない。外角低めのあの球をスタンドに運ぶブストスがすごい。お名前もなんとなくすごい。
昨日の試合ではずっと押されていた印象だった日本の打線も少しずつ繋がり、1点、また1点と得点を重ねていく。守りでは再三ピンチを招くものの、要所要所で上野投手がキッチリと打者を打ち取って点を与えなかった。
あまり目立たないが、ベンチにいる斎藤監督がどんなピンチでもどんなチャンスでもずっと表情が変わらなかった。そういえば上野投手もマウンド上でほとんど表情を変えなかった。おそらく内心では心穏やかでいられない場面もあっただろうが、指揮官の焦りはその下で動く選手たちに確実に伝わってしまう。試合中ずっと感情を抑えて冷静に戦況を見つめていた監督の表情はワタシの印象に残っている。

優勝が決まった瞬間、女房は思わず「やったー!」と声を上げる。彼女にしては珍しい。それくらい、日本女子のチームプレーが心に響く戦い方をしたんだと思う。

いつの間にか雨はやんでいた。
1569歩 0.93km 15分 70.6kcal 0.9g
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1日店

朝から晴れ。

昨日1日仕事をしなかったので、要発送荷物がたまっているかと思っていたが、それほどでもなかった。発送作業は午前中で一段落。いつもお買い上げありがとうございます。

ずっと読み進めていた「坂の上の雲」を先日読み終わった。日本海海戦が終わればあとはそれほど描くこともなかったのか、ひどくあっさりと終わっている。著者の司馬遼太郎はこの物語を書きすすめていく間に、何度か日露戦争は日本の自衛戦争である、という趣旨のことを書いている。その一方で、昭和の大戦については、どうしてそう思うのかという根拠をあまり明確にすることなく、ひどかったという趣旨のことを繰り返し書いている。いつか日露戦争と対比した上で詳細な分析が入るものと思って読み進めていただけに、これでは書きっぱなしではないのか、と腑に落ちなかった。もしや勝った戦争はいい戦争で、負けたのは悪い戦争と氏は考えていたのだろうか・・・? まさかネ(^^;。
クライマックスである日本海海戦に向けての物語の盛り上がりを考えると、惜しかったなぁと思った。連載小説だから仕方ない、とも言えるが、それなら出版前に加筆すればいい。著者にはそのことについて小説を書く意思はなかったが、どこかに書いておきたかったのだろう。でも、この書き方はよくなかったと思うけどなぁ・・・。

五輪中継はソフトボール。上野投手が本当に良く投げて、米国との対戦は延長戦に突入。タイブレーク制という無死2塁から始めるという変則的方法。それでも容易に決着がつかなったが、惜しくも負けた。
夜にTVをつけると、またソフトボールをやっていた。なんと、午前中に140球以上投げていた上野投手がマウンドに居た。それだけでもすごいのに、この豪州との三位決定戦でも延長戦に突入。今日だけで300球以上投げるというとんでもない仕事をやってのけた。なかなか試合が終わらず、途中だったけど仕事に戻ったが、続きを見ていた娘が日本がサヨナラ勝ちしたと後で教えてくれた。
明日は再び米国と決勝戦。マウンドには誰が立つのだろうか。
6865歩 4.11km 56分 366.3kcal 13.5g
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